First Kiss-15 Special Love Songs
宇多田ヒカル、椎名林檎、ユーミンが揃って収録できるのは、
さすが実績のある会社だな、と思いますが、
ELTの「Time goes by」や朋ちゃん「I'm proud」は『ラブリィ!』から
CHARA「やさしい気持ち」、ブリグリ「There will〜」は『Eve』からと
前に出た女性コンピとのダブリもちらほら。
globeとか今井美樹、hitomiとかも、もうウンザリするほど他に入っている曲で
新鮮味もないし、「こいのうた」は隠れ名曲だったけど、これもヒットコンピ
『アイのうた』で既に注目されてしまったし。
他の方が絶賛されている「堀北真希」のジャケットが一番
独創性が高いかも。
First Love, Last Rites
短編集の中でも指折りの面白さを誇ると思う。
当時としては異例の近親相姦、幼児趣味などのモチーフをふんだんに盛り込まれたこの短編集。
人間の残酷さと悲しみがぎゅっと凝縮されている。本当にデビュー作かよ、これ?
独特の気だるげな性描写からあまりに巧みな心理描写。
押入れ男は語る、などはかなり衝撃的な短編。どの短編をとってもはずれがない。個人的に、歴代英国作家ナンバーワンだと思う。
悠香タイピング
まずゲーム内容、同じ言葉が何列も表示され、一度により多くその同じ言葉を消すと高得点になる。
また、表示される吹きだしの中がいっぱいになるとゲームオーバーになるなど、どこかパズルゲームのような所がある。
純粋に「タイピング」が楽しみたい人には、あまり向かないような気がしました。
また、ステージ数も5面程度と少なめなので、やや物足りなさを感じる。
他に、デスクトップ上に常駐する機能がある。
メールチェックや、3つの性格ごとにある複数のイベントが見られたりと、なかなか楽しめる。
総評として、正統なタイピング、練習用などをお求めの場合は、不向きだと思えました。
購入の場合には、「タイピングゲーム」を楽しむのだということを念頭に。
The 3rd Birthday First Dive Guide (Vジャンプブックス)
皆さんのレビューを拝見すると手厳しいものが多いようですが、私はけっこう楽しんでます。ストーリーについて特に評判が悪いようですが、ゲームのストーリーなんて所詮おまけ程度にしか私は思ってないので。確かにわけわからんシナリオですが、そんなこと言ったらFF13だってEOEだってNieRだって話の内容はようわからんかったです。
景色がきれいで、バトルが面白くって、主人公が魅力的ならいいんじゃないでしょうか。アヤさんはどう見ても日系ハーフには見えませんが、まあ特異なDNAの持ち主ということで納得しましょう。真冬のニューヨークでタンクトップ一枚というのもODならでは。肉体はそのままなのになんで武器は持っていけるんだ?まあ、ゲームだし。ただ、ダメージを受けると服が破れていくので、それが楽しくてわざと敵の攻撃を受けたりしているので、ちっとも先に進まんです。(^^;)
ちなみにシャワーシーンは条件がシビアなので、もし見れたらその直前のセーブデータは上書きしないでとっておきましょう。
と、ここまではゲームそのもののレビューですが、この本に関してはまあまあ役に立つという程度のものです。私のようなゲーム初心者はラストエピソードの攻略がないというのは痛手で、あの評判の悪いコンプリートガイドを買う羽目になります。
first love 鈴木一徹 [DVD]
h.m.pから発売された一徹さんの作品集の第一弾(正確にはいろんな女優さんの作品に出演したオムニバス)
私は第二段の「love songs」を先に観たのですが、そちらが★5つに対し、こちらは★3つにしました。
理由は・・苦手な作品があってまだ全部観れていないです。本来ならすべてきちっと観てからレビューするべきですが、
「苦手な作品もある」というのもお伝えしようと思い(笑)先に書かせて頂きました。
全部観れたら、また更新します。でも、好きなものだけ何度も観てもいいかな。
兄妹の作品が2つありますが、一つは女の子がタイプではなくきちんと見ていないです。演技も残念な感じで。。。
もう一つは、冒頭部分はカメラマンさんがとったきれいな映像で兄妹を映していますが、それから「ハメ撮り?」
になりカメラの画像が急に荒くなります。ハメ撮りは二人の自然な会話や自由な設定、仲良しな感じが出ればOKですが、
(明日花キララちゃんとの作品みたいに)きちんとした設定があるならカメラマンさんがきれいな映像で撮って欲しいです。
兄役の一徹さんもちゃんと撮って欲しいです。(でも男の子がAVを観る場合男優さん映ってない方がいいの?)
あと兄妹なら「もうちょっと禁断な雰囲気があると良かったのに。」と思いました。
妹のお化粧もちょっと濃いし。。。でも、これはあくまで別の作品の一部分なので、全部観てないから何ともいえません。
一徹さんのインタビューは何度も観てニヤけています♪