Where is Heaven(初回生産限定盤)(DVD付)
Amazonの商品情報に書かれている「つよくいきよう」は未収録でした。好きな曲だけにガッカリ。なので★−1です。 「Where is Heaven」は何処かやるせない気持ちをぶつけているような力強さがカッコイイです。カップリングも石井さんの世界にどっぷり浸れる曲ばかりで良かったです。 DVDはプレビューが意外としっかり収録されていて見応えもあり満足でした。PVも斬新な感じで素敵です。
K2C ENTERTAINMENT THE LAST SYMPOSIUM [DVD]
まさに、「エンターテイメントショー」という名がふさわしい内容!
最後のLIVEということもあり、3時間に渡り、メンバー全員が
最高のテンションです。
カールスモーキー石井さんの芸人顔負けのMC、時にボーカルより
目立ってしまう、バックメンバーの演出、、、
そして、圧巻は軽く30分を越えるNON-STOPの
ダンスメドレー大会!!
後にも先にも、こんなLIVEを見せてくれるのは、米米CLUB
しかないでしょう。
音楽史上に残るといっても過言ではありません。
アクチュール No.26 2011年 11月号 [雑誌]
岡田将生の写真、いろいろ見るのだけれど。こんな写真ない。
雰囲気が伝わってくる。
表紙も巻頭特集ページの写真も。
センスがいい。見応えがある。
とっても、いい。
子どもに伝えるイラク戦争
戦場のカメラマンの作品の中でも、広河 隆一氏の写真は被写体の存在感が強く感じられ、ダイレクトに心に”来る”ものがある。
ミュージシャン石井氏の反戦の意思や広河氏の信念、仕事(使命)に対する情熱が伝わってくる。読みやすいので、中高生は是非手にとって読んで欲しい。
イノセント
過去にも米米のカールスモーキー石井としての「ひとり芸」や、またソロ後の石井竜也として書かれた「月刊:石井竜也」等、てっぺいちゃんが出した本は幾つかありました。
が、それらはある意味ネタ本的要素の強いものでした。
今回のイノセントについては既出のそれらとは違い、本当の意味での「石井竜也」が描かれた初めての本です。
既に米米時やソロ後の活動の中でも、以下については時折発言されていました。
・幼少時代の話やおじいちゃんの話。
・学生時代の遊び人時代の話
・米米ファンであれば知っている「米米創世記」の話。
・創作に対するてっぺいちゃんの想い。
この本では勿論上記の4つについても語られていますが、この4つですら「今までは語られてきていたのは、あくまでも表層部分」だったという事。
実はその裏に、語られてこなかった、「その当時のてっぺいちゃんの本当の心理状態」や「想い・考え」「事実」があったという事。
それらをふざける事無く、てっぺいちゃん自らの口でカミングアウトしています。
更にはファンの中では通説となりつつも、公では否定してきていた「ACRIの失敗が引き金となった米米解散」や「時代に先駆けすぎてしまうソロ活動への疑念」等に対して、否定する事・投げ捨てる事無く、
正直に語られています。
米米のカールスモーキー石井として、ソロ後の石井Beauty・石井竜也として、ある種 常人離れした存在感に惹かれてきた人達にとっては、「一個人:石井竜也としての真実」が生々しく感じられるかもしれませんし、見聞きしたくない事もあるかもしれません。
が、だからこそこの本でカミングアウトしたことにより、今迄の石井竜也を一旦リセットしたてっぺいちゃんが、今後のどんな活動ステージに進んで行くのか?
更に楽しみになってきます。
いつまでも異端児であって欲しい。