Blues Odyssey [DVD]
ビルが古いブルースが好きで詳しいとは聞いていましたがこれほどとは。内容的にはブルースの成り立ちから今へどう変遷してきたかなんだけど、ビルの人となりがよく分かるって感じでそちらの方が面白かった。
Rising Sons
タジ・マハールとライ・クーダーが在籍していたバンドで、アルバム1枚で解散。しかしライ・クーダーがこんなに格好いいギターを弾いているのに全然売れないアルバムではあるが、品切れになれば、中古で必ず値が上がるアルバムです。
1曲目は、オールマン・ブラザース・バンドのカバーで有名
4曲目は、カントリー・ブルースの名曲
6曲目は、ロック・ブルース系のアーティストが多数カバー
9曲目は、ジョー・ターナー、ボブ・ディランのカバーで有名です。
11曲、18曲、20曲目は、ブルースの名曲で多数がカバーしています。
All of Mid-Summer Blossoms
14年前に作成されたSAS桑田洋楽カヴァーの復刻3枚組み。
時空を超え、普遍的でボーダレスなSAS桑田ワールドは、ホントに素晴らしい!
ジャケット・CD・解説書の装丁は、POPでキュート!!!
1枚1ページずつ全部絵柄が違って、見てるだけでHAPPYになっちゃいます♪
ぜひ手にとって観て聴いて下さいねっ♪
アフリカ・ブラジル
~これ「ジョルジ・ベンジョール」なんて書いてあるから一瞬別人かと思ったが、Africa Brasil だしJorge~~ Benと書いてあるから間違いなく私がレコードで持っているやつだ(写真も違うが)。レコードは聴きにくくなったので、思わずCDを買ってしまった。「ファンキー・サンバの大名盤」と書いてある。ロッド・スチュワートが盗作して裁判で負けた有名な曲もある。どの曲も独特の雰囲気で素晴らしい。リズムもメロディも彼の歌声もコーラスも歌詞も、何とも言えない楽しい~~気分にしてくれる。聴いていると思わず笑ってしまいたくなる所があるのは私の耳のせいか?なお、レコードには歌詞も日本語訳もあったが、このCDは解説だけ。因にレコードの方の解説では「命がけのすごいアルバムが生まれた」と書いてある。まさにそんな感じ。すごいよ、これは。~