ハミルトンビーチ コーヒー グラインダー 並行輸入品 Hamilton Beach 80365 Custom Grind Hands-Free Coffee Grinder, Platinum
この手のプロペラ式コーヒーグラインダーで日本で有名なのは「Kalita」「Melitta」ですが、このハミルトンビーチはアメリカで有名なブランドです。
カリタやメリタのグライダーは挽く間、ボタンを押し続けなくてはならず、短い間とはいえずっと持っていなくてはなりませんが、こちらはハンズフリーで使用できます。
カップ数設定や挽き具合を設定でき、それに応じた時間で自動的に切れますのでボタンを押した後はすぐに他の仕事に移れます。
私はカリタ、メリタも使ったことがありますが、こちらの方が細かく挽けます。
主観になりますが、デザインもカッコ良く、高級感があります。
日本未発売のためか、値段が少し高めなことが残念です。
CasaBRUTUS特別編集 COFFEE BOOK (マガジンハウスムック CASA BRUTUS)
この号は、去年11月号の「コーヒーとパン」の号のリメイクです。
図書館で読んで書店に急ぎましたが、人気があってすぐに売り切れてしまい、バックナンバーを探しても中古が数冊あるだけ。しかも元の値より高く売っていて、購入を迷っていました。
このたび再編されて、(ほぼ元のまま)ぜひ手元に置きたいと思って買いました!
2010年11月号を持ってないコーヒー好きの方は必読です。
ラバッツァ クオリタ・オロ VP 250g
エスプレッソとして飲むと、少し酸味が目立つ感じ。
酸っぱめの味が苦手な人は、illyにでもしたほうが良いかも。
でもこの味にはまると、やめられなくなったりもする(笑)
カフェラテ・カプチーノに使うとなると、この豆の個性が、
ミルクにかき消されない風味として生きてくるから不思議。
Panasonic 沸騰浄水コーヒーメーカー 容量5カップ ブラック NC-A55P-K
私のこだわりは、純粋の日本人たること。ビール、ウイスキーは、外国人の飲み物。酒を飲むなら,日本酒。従って、お茶は日本茶。コーヒーなどもってのほか、だったのですが、それが今ではコーヒーを飲まずにおられなくなりました。
きっかけは、整水器を購入したからです。水がうまくなったので、コーヒーで飲んだら、これまでのコーヒーの苦手意識が改善されるのかな、と、思いつつ、粉から抽出するコーヒーメーカーを使用していたのですが、古女房が「ぬるくて、まずい。」と言い出したのです。それなら、と言うことで、アマゾンから豆から抽出できるコーヒーメーカーを購入した次第です。
今では、すっかりコーヒー党になりました。豆も、キリマンジャロ、モカと続きましたので、もっとおいしい豆を求めて行きたいと思います。
この歳になって、初めてコーヒーの香りとおいしさを知ることができた次第です。女房と二人の余生ですが、コーヒーメーカーによって、これほど幸せな時間を過ごせるなんて、思ってもみませんでした。たまには、年寄りの頑固さから、脱皮してみるのもいいことですね。74歳、コーヒー党一年生、バンザイ。
COFFEE LOVERS(コーヒーラヴァーズ) (エイムック 1806)
自分でコーヒーを淹れ始めたとき、何度も何度も開いたまさに教科書。
疑問だったことが、この本によってたくさん解決でき、読み、実践するたびに深遠なコーヒーの世界へ誘ってくれます。
コーヒー好きならまさに必読書といえるでしょう。
ただし、誤植が非常に多く、データの間違いがところどころにあります。エイムックらしいといえばそれまでなのですが。
なので星を一つ減らしています。