BRASILIA
海外は人生において韓国とアメリカしか行ったことのない私にはブラジリアは未知の都市。しかしこの写真集で知ることができた。こんなところにこんな都市があるなんて…驚きました。作者の写真により新しい世界を発見しました。
ブラジリアン・ロマンス
テクニックの素晴らしさは判るのですが、ひけらかしすぎで鼻に付くといった感じです。Crazy and Mixed Up はスーパーテクニックを駆使しながら同時に抑制が効いていて最高に感動したのですが。
レヴォリューション・コン・ブラジリア
今年はボサノヴァ生誕50周年。しかし、10年前の40周年のときと比べて、復刻の動きが鈍い。
そんな中、アメリカからうれしい贈り物が届いた。
シンガーズ・アンリミテッドと並ぶ、人類史上最も美しいコーラス・グループ、クアルテート・エン・シーがワーナー・ブラザースに残した2枚が、世界初CD化と相成ったのだ。
2作目である本作からは、メンバーが変わっている。
前作と同じ趣向で、アメリカン・スタンダードをポルトガル語で、ボサノヴァを英語で唄っている。前作に比べて、ちょっとなじみの薄い曲が多いかな、という気もするが、コーラスの美しさは相変わらずで、これは彼女たちの長い芸歴を通じて高低が無い。驚くほど高いレベルを常に維持しているから、作品による当たり外れがあまりないように思う。(個人的には70年代以降がより好きだが…)
もしボサノヴァに興味があってこのグループを聴いたことのない方が居たら、是非聴いてみてください。
なお、せっかくの歴史的復刻なのだから、少しくらい値段が高くとも、紙ジャケ(それに本作のような録音こそ、SHM−CDで)で販売して欲しかったところである。
また、ライナーによると、この後3枚目も製作されたがお蔵入りしたとのことで、そちらの発掘も将来に期待したい。
ザッセンハウス・ミル ブラジリア MJ-0805
今まで利用していたミルをリプレイスしました.
正直,大差ないとは思っていたのですが大間違い.
考えて見ればよく解る事ですが,ナイフでサラダの味が変わるので最もな事だと思います.
このミルと比べてしまうと,今まで利用していたミルは曳いているというより砕いていると言う印象だったと思います.
大事に使おうと思います.
以後,買い足す事はあるかも知れませんが,手放す事は無いのではないかと思います.