OKU 鍋蓋スタンド ピンク
調理中の鍋蓋の置き場所に困っていたのでこちらを購入。
思ったより高さがあり、置きにくくない?と思ったのですが、逆に高さがないと蓋が取りづらいのでこれくらい必要なんですね。
鍋蓋置き以外にも菜箸置きとしても使ってます。
あと、マグネットで冷蔵庫にくっつく点が未使用時の置き場所に困らなくて地味に便利です。
あると便利ですが、千円近く出してまで必要かと言われると人によると思うので☆は4つ。
色は購入時に最安値だったピンクにしました。
見ていると結構値段が上下しているので、お好みの色と値段を天秤にかけてどうぞ。
けいおん!アンソロジーコミック (3) (まんがタイムKRコミックス)
まぁ2巻よりは個人的には良かったと思います
けいおんらしい、ほのぼの感がよかったですね
4巻にはぜひカキフライ先生にも登場して欲しいもんですね。
東京赤ずきん(2) (バーズコミックス)
奇怪なフリークスの活躍する暗黒童話。
何度臓物を引き出されても生き返る赤ずきんの活躍もナカナカですが、成年マークなしで、一般誌で、どれだけエログロ出来るか、どれだけバレずにいられるか、都条例と良識派のサーチライトから身を隠しながら世間の闇を原稿抱えて駆け抜ける玉置勉強のハラハラドキドキの冒険譚として読むのが正解?
モノスッゴイひきで終わったけど三巻ちゃんと出るのかしらん。
彼女のひとりぐらし (2) (バーズコミックス デラックス)
「ひとりぐらし」が主人公の本作は前巻同様、「うん確かに」もしくは「へぇ〜そうなんだ」
という話が収録されている。今巻から新たに、広義の「ひとりぐらし」も描かれるようになった。
例えば、ひとりぐらしだから実家を懐かしむ、ひとりぐらしだから妹のセーフハウスの役割を
果たせる etc.。さらに、エロ話がうまく抑制され、ゴミ話は「ウェット系」なし、という希望
通りの展開となり次巻への期待が高まる。祐香派だからなのかもしれないが、彼女絡みの話は
ハズレがない。
東京赤ずきん 4 (バーズコミックス)
グロさとエロさが目立つ作品ですが、最終巻で見事にまとまりました。
多少説明不足なようも気がしますが…
天使とか悪魔とか言っても、人間にない超常の能力を持つ以外は、人間以上に人間くさいところが印象的でした。
良く考えれば、ギリシャ神話で描かれる神々も近親相姦や浮気や愛憎織り交ぜたドラマの連続であることを考えると、結局は人間臭いのが当たり前なのかもしれません。
この作品で描かれる「天界」も、全然清らかでもなんでもなく、むしろ魔界の赤ずきん=アスタルテの女性としての一面のほうが神々しい…のかな?
単純に冒頭の天界の刺客・キサと赤ずきん=アスタルテの戦いの迫力に酔いしれるのも良いでしょう。
決して一般受けはしませんが、だからこそ普通の人気作にはない魅力を秘めた作品です。