逆境無頼カイジ オリジナル・サウンドトラック
アニメは2・3話くらいしか観たことないのですが、(原作は読んでます)
パチンコで流れるので、未来は僕らの手の中と負け犬たちのレクイエム目当てで買いました。
えぇ曲には満足したのですが、それ以上にですね、
アニメ観てないからだと思いますがDISC2の方の数曲が・・・
初めて聞いた時は吹き出しちゃいましたw
イントロ〜〜「ざわぁ〜・・・」「ざわっ」「ずぅわぁー」「ざわぁ〜(女性ボイスも)」〜〜
なんだ!この曲!!
サイコーでしたw
7月7日、晴れ [VHS]
私は観月ありささんと1つしか年が変わらず、この十年彼女と一緒に成長してきました。この映画でも、年が近い彼女と自分の恋愛を重ね、キラキラした気持ちで映画館で観ました。「私もこんな恋愛がしたい!!」
恋をするなら楽しく。恋愛映画は絶対にハッピーな気分にさせてくれるものがいいですよね。そんなみなさんには絶対にこの映画はおすすめです。
みたら絶対に幸せな気分になれること保証しますよ!
私が一番好きなシーンは、アイドルひなたが初めてできた仲間と、初めてキャンプに行き、みんなで大はしゃぎする所。
好きな人の視線を感じながら釣りをしたり、一緒にキャンプファイヤーをしたり。
この夏、ひなたと一緒にアウトドア・ラブを満喫しましょう!
「雲のむこう、約束の場所」DVD サービスプライス版
これは北海道が日本ではなくなってしまっている話ですが、30年以上前にあるマンガの中でフォッサマグナを境に「東日本共和国」と「西日本国」に日本が分かれて戦争をしているというのを読んだ事がありましたので、そのマンガを思い出しました。
非現実のSF小説でありながら、人間関係については非常に現実的であり、男女間の想いだけが時間の経過は関係なく続くというものですが、見終わった後に後を引く内容であると思います。これをみると残りの2作品が非常に見たくなりますよ。
GO [DVD]
高校生である在日韓国人クルパーは、特にやりたいことが見つからず、得意のボクシングで一躍有名になっていくのだが、ある日、不思議な魅力のある"めっちゃ可愛い"女の子に恋をするという、クルパー自身の恋愛にまつわる話…という本人による説明ですが、実際は自分の存在について知ろうとするクルパーの姿が印象強かったです。
序盤のスーパーグレイトチキンレースで、クルパーが何よりも早く走るシーンがありますが、映画を観終えた後、今までの彼が象徴されているのだと分かり、そういう事かと、感心しました。
また、彼らのセリフ一つ一つには彼らの葛藤が力強く表現されていて、心に突き刺さりました。
「私、名前嫌いなの。名前なんてどうでも良いじゃん」「めっちゃウンコしてぇの方が、しっくりくるんだよ」「ライオンは、自分がライオンだなんて知らないよ」「名前ってなに?バラと呼んでいる花を別の名前にしてみても美しい香りはそのまま」「俺はナニ人?…俺自身はクエスチョンで、物体Xなんだよ!」
社会に生きる人には、グサッとくるセリフなのではないでしょうか?
最後に彼女が戻ってくる事で分かるのですが、彼女は、ボクシングをするクルパーの姿が、いまの自分の世界を突き破ろうとするクルパーの姿が、好きだったのですね。
目に見えないけれど、感覚で前に進もうとする若者を描いた作品の中では、一番好きです。
オトナアニメ Vol.7 (7) (洋泉社MOOK)
絶望先生はいつもながら他のアニメのパロディをしまくります。
今回のだって、以前掲載されたグレンラガンのカミナの表紙のオマージュです。
深夜アニメばかりだからオトナアニメなのかな?