ワンド オブ フォーチュン 公式ビジュアルファンブック (B’sLOG COLLECTION)
他の方が評価しているように、本当にボリュームが凄く、かなりの重力です!!
殆どの良い点は他の方が書かれていますので他の事について書きます(被っていましたらごめんなさいorz
まずB's-LOGの公式サイトで実施されたファンアンケートに参加し、まだ購入を迷っている方は購入してみてはどうでしょうか?
私的に見た感じなのですが、かなりの確率で掲載されてます(笑
自分は2つ載っていてビックリしました。
書き下ろしSSは4ページあり、まさかのノエル視点で何故かニヤけます(色んな意味で
褒めてばっかなので強いて悪い点をあげると、6人以外のキャラクターの表情の差分が載っていない事ですかね。
エルバート先生とイヴァン先生が好きなのでちょっと残念です。
・・・とまぁこんな感じです。
私は薄桜鬼のビジュアルファンブックと原画集を持っているのですが、正直なところ内容が充実しているのは圧倒的にワンドの方です。
悪い点を1つあげましたが全体的に満足できたので星5で!!
KENICHI SUZUMURA 1st Live Tour “Becoming” LIVE DVD
本当は、行きたかった鈴村さんの1stライブ!!ついにDVD化☆ 即に、予約購入しました!うれしくって!!最高でした☆☆自宅にもかかわらす熱唱ーーっ!!するぼど楽しく購入してよかったです。「12月の空」自分が寂しい時に、聴いていた曲だったので泣きそうになりジーンときました。とにかく、おススメ必見です☆☆☆
文明開華 葵座異聞録
とりあえずいいところ…声優さんが豪華。サクサク動く。それなりに雰囲気は好き。立ち絵の遠近法を使った動きはよかった。
他にもあると思うんですが、がっかり感ですべてが吹き飛びました。
もうね、シナリオが子供だましなんですよ。乙女ゲー愛好者の理解力をナメてんのか、ってくらい。
タイムスリップしました、ろくにキャラ説明もないまま、いきなり個人攻略って…。
事前に雑誌の付録のCDを聞いていたので、それに出ていた3人の性格はそれなりに把握してましたけど、予備知識のない人には、わけわかんないんじゃないかと思います。
主人公の葛藤も、正直全然見えないんですよ。
さらっと文章で説明されても、プレイヤーは置いてけぼり。
そこは、タイムスリップした後でしっかり書いて、その主人公への態度で、各キャラの性格説明とかをするのが普通じゃないかと思うんですが…。
本来なら一途で一生懸命なんだろうけど、いきなり流れをぶった切るダジャレ(選択肢にする必要ある?)とか、いきなりアダ名つけるしタメ口だし、順応早すぎてポカーンです。
命のやりとりしてる緊迫感が全然ないから、主人公がKYに見えてしまう。
何がしたいのか、意図がまったく見えない。
ストーリーも、大筋は同じなんだけど、キャラごとに「えー」ってくらい端折られる箇所があったりして、とにかくプレイヤー置いてけぼり。
いつ好きになったのかすらわからないことも多々。
カタルシスが見当たらないラストバトル。
私はあまり主人公を分身としてプレイするタイプではないですが、それでも、どのゲームにも、印象に残るセリフ・シーンはあります。
でも、今回ないんです。
状況を理解(共感)できてないので、本当にセリフが薄い。
声優さんたちがとてもよい演技をされていても、心に響かないで終わってしまう。
ああ勿体ない。
端役にも有名声優さんを使ってらっしゃいますが、それに予算とられちゃったの? ってくらいに、シナリオが残念すぎて、スチルを見て感動が倍増することもないです。
さらちよみさん目当てでもあったのに。
「シナリオがいい」とさんざ宣伝していたので期待大だったのですが、その分、失望も大です。
ものすごーく好意的に見て、戦隊モノっぽいノリをやりたかったかなと思うんです。
1話も大体30分くらいだし、ほぼ毎回、変身シーン入るし。家紋、カモン! だし。
スケさんカクさん従えて、水戸葵(黄門)の世直し旅。うっかりハチベエに女忍者に弥七、パーティメンバーも揃ってる。
でも、それをやるには最初から攻略対象を決めるスタイルはそぐわないと思うんです。
ルートによっては、他のメンバーの変身シーンがまったく見られなかったりするから。
たとえば戦闘ごとにパートナーを選べる、簡単なボタン操作でいいから、自分も戦闘に参加してる感じを出すとか。
それによってキャラの好感度が上下するとか。
劇団の魅力もあまり出てなかった気がします。
純粋に巡業したのって、結局、銀座と横浜だけだし(後は里帰りのついで)
演目もちょろっとだけだし。
いくつか興行先候補から選べて配役や演目も選べる、それによってパラメータ操作できたり、
もっとプレイヤーが「遊ぶ」「一体になる」という側面があれば、「このノリ馬鹿だよねー、でも何か楽しいよねー」と思ったかも知れない。
まあ、自分の妄想はこれくらいにしておきます(笑)
あ、あと、雑誌とかで大々的に特集組まれてるからって秀作ではない、ということを、これからは肝に銘じておこうと思います。
互【DVD付】
買う前から楽しみにしていた今回のminiアルバム。
今回もいつにもまして素晴らしい出来になっていると思います。
1つのアルバムで1つの物語を作れるところが鈴村さんの
すごいところだと思います。
特に、1曲目の「ポジティブマンタロウ」は聞いていると
また明日も頑張ろうという気持ちにさせてくれるので
特にお気に入りの1曲です。
買って絶対に損はしないのでオススメです!
box universe / 鈴村健一 オリジナル・ミニアルバム
ムラケンこと鈴村健一さんのミニアルバムです。
今までシンやマヤのキャラクターソングしか聴いた事がなく、その頃からいい声で歌っていらっしゃるなと思っていました。
個人的にCalが好きでした。
キャラクターソングとは違った鈴村さんの印象を感じました。
またミニではなく完全なアルバムとして出してほしいですね。
☆四つなのは6曲での御値段です。少し高い・・・かな?
もう2・3曲あれば文句無しの五つでした。