2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ オフィシャルDVD 日本代表 熱き戦いの記録
日本代表の南アフリカ大会での実力を疑わせる物は何もありません。きっと酒が美味いことでしょう。
9/15 編集物なのであの接触シーンのあとあの選手どうなっちゃったのとかはあるけど、よくまとまってて退屈はしませんでした。応援団もチラチラ写ってます。監督や選手のインタビューや各開催地の紹介も。
2010-2011 サッカー日本代表 スペシャルエディション BOX
子供にせがまれて買ってしまいましたが、とても好評でした。ただ、Amazonプライム対象の商品でないため、配送料がかかりました。せっかくAmazonプライム会員になっているのに、配送料を払うことになってしまい、すごく損そした気分です。最近、Amazonプライム対象商品が少なく、無駄に配送料を払っています。こんなことなら、会員にならなければよかったと思っています。
W杯で勝つ ザッケローニの戦略 (別冊宝島) (別冊宝島 1768 カルチャー&スポーツ)
別冊宝島「W杯で勝つ!ザッケローニの戦略」は面白かった。
選手達が、わくわくしてザックの3−4−3に取り組んでいるのがわかった。
アジア予選、W杯本戦までのリスケジュールでチームを作っているようです。
ザッケローニの指示はシンプルなので、新しい選手が入って来てもすぐに機能しやすいといいます。
・相手にサイドチェンジをさせないで、サイドに追い込む
・サイドチェンジは1回まで
・サイドチェンジしたら、前の選手に縦パスを送る。
・一人一人がコンパクトにし、走る距離を均等に、短くする。
・ワイドに攻める、サイドで数的優位を作る。
・サイドの選手は極力勝負して欲しい
■遠藤のインタビューで、中田ヒデもそんなこと言っていたな、と思ったこと。
・通らないとわかっていても、あえて動いて欲しいところに敢えてパスを出すこともある
・もっと早く動いて欲しいと思うときがある
・まだまだもっと早いダイレクトパスの交換で、より次元の高いレベルのサッカーが出来る楽しみがある
■長谷部のインタビューで、監督との強い信頼関係が伺えた。
・戦術は細かいです。これまで俺が一緒に仕事してきた中でも1,2を争うくらい。とにかく指示が緻密。普段はとても人間味のある人です。
■今野のインタビューでは、更に踏み込んだ発言
・体の向き一つとっても緻密で指示が細かい。
・基本を徹底する事を繰り返し言われる
・監督からの要求はものすごく高い
・ザックの考える3バックは別物。5バックにするなと厳しく言われる。
チャンスを作るための3−4−3
・3−4−3のDFの役割を(インタビューで)言い過ぎたかも知れない。
ちょっと怖くなってきた。
・守備を重たくしない、後ろを軽くするための3バック。まだ100%理解していない。
・3−4−3はものすごいオプションになると思う。なんだかワクワクするというか。
このシステムをやってみたいって言う気持ちが、今はありますね。
親善試合で、ショートカウンターがはまって、手応えを感じた。
・・・・・・・
3−4−3、実はとてつもない可能性を選手達が感じているようです。
それも含めて、まだまだザックの引き出しはあるようなので、奥が深そうです。
最近の代表の進化は、攻守の切り替え、縦パスの多さには、シンプルな約束事があったから、出し手と受け手の意識がぴたりと連動していたんですね。
また、イケイケになってリズムが性急になるときには、遠藤が緩急をつけろと託されているみたいです。
アジアカップ、「本田が、ヤットさんが影のMVP」の発言の真相には、本田も遠藤と問題意識、リズムが前のめりワンパターンになる、指示通りにやろうとしすぎる問題を感じあっていたようです。
まだまだ緩急に富んだパスサッカースピードアップ、連動性が高められるみたいなので、楽しみです。
いい本でした。
「SAMURAI BLUE(日本代表) vs Jリーグ TEAM AS ONE」 DVD-BOOK
3月11日以来、この国から全ての笑顔が消え、
ネガティブな感情に包まれていた。
遠藤・岡崎、そしてカズのゴール。
あの瞬間から初めて、人々に笑顔が戻った日であったのだろう。
このDVDには、試合が全て入っているわけではないが、
ドキュメンタリーとして十分に楽しめる内容である。
忘れてはいけない想いがある。
でも人は良くも悪くも忘れていく。
それが人が生きていくために必要な事なのだろう。
しかしこれを眺めると、ふとあの瞬間の全てを想いだす。
是非。
スポーツに活きる! 正しい走り方講座
子どものために購入してみました。
速く走るためには、たくさん走れば良いと思っていました。
そのため、身体の動かし方を考えることは、無視する形でした、、、
危うく子どもに変な事を教えるところでした。
ジョギング以外のスポーツがほとんど未経験の私でも、わかりやすく解説が載っており、
また、動画のサービスも嬉しい内容になっています。
子どもの動きも良くなってきましたが、私自身楽に走れるようになったことにびっくりしました。