ベスト・オブ・リトル・ウォルター+3
私は高校1年生の時にリトル ウォルターのKEY TO THE HIGHWAYに出会い凄い衝撃を受けました。それ以降、様々なBLUESを聞きましたが、この人ほど衝撃を受けたBLUES MANは未だいません。また、彼はハーモニカのテクニックが凄いだけでなく、それ以上に歌唱力や音(高,長,強,音色)に対するセンスがずば抜けて凄いのです。このアルバムに収録されているMY BABE,YOU'RE SO FINE,YOU BETTER WATCH YOURSELF等は、どのBLUES MANにも真似の出来ないPOP・JAMP・SWING感覚に溢れています。
ベスト・オブ・リトル・ウォルター+3
ハーモニカを吹く私にとってこの人は天才だと思うこの人のCDは全部買い最高のセンスと最高のテクニック聞いている内にその当時のシカゴにタイムスリップした気になれる何回聞いても飽きない本物だと思うだから本当は誰にも聞いてほしくない私の大切な名盤です
ヘイト・トゥ・シー・ユー・ゴー+2
当時、私は高校でBLUESHARPが流行っていた事もあり、HARPとアルバムHATE TO SEE YOU GOを購入しました。
私は、もっと泥臭くて古い歌なのかなと思っていましたが、いざこのアルバムを聞いた瞬間に今までの価値観が吹っ飛ぶほど驚愕した事を覚えています。
BLUES、POP、JAMP、SWING、ROCK、JAZZの感性が融合され、リトル ウォルターの歌声とハープが、龍の如く唸りを上げて舞い上がっていました。
これをBLUESだと云うには、余りにもかけ離れた感性がそこにはあったからです。
その後も様々なジャンルの洋楽を聞いてきましたが、これ程までに驚愕させられたアルバムは、MUDDY WATERSのBESTかBLACK SABBATHのMASTER OF REALITY、VOL 4ぐらいかと思います。私は理屈抜きでこの迫力、この感性を体験して欲しいと思います。
ザ・ベスト・オブ・リトル・ウォルター
山崎まさよしや浜崎あゆみも吹いてるブルースハープ。その大御所でありシカゴ・ブルースを代表するハーピスト、リトルウォルターのヒット曲を網羅した決定的名盤。アンプリファイド・ハープの超必須インスト“Juke”収録。そもそもこの曲をコピーしたことがないハーピストなど、ありえるのだろうか。このアルバムを買ったらきっとハープが吹きたくなる!9曲目“OFF THE WALL”も名曲。
ブルース・ハープ [初回限定盤]
昔からハーピストはチンピラっぽい人が多いですが、当然キャリーさんもそうです。
そこがまた魅力なんですよねぇ。。。重くないけど、コクがある感じです。
モダンブルース好きなら必携の一枚です。