ホリエモン×ひろゆき 語りつくした本音の12時間 「なんかヘンだよね・・・」
誰かも言っていたが、特に学びはない。
しかし、時代の寵児となった彼らの考えを、本を読むにつれて少しだけではあるが少しずつわかるようになる。
ひろゆき氏は彼の著書を読むとかなりぶっとんでいる意見を持っていることがわかるが、堀江氏の前になると、一般の考えを持っているように見えるくらい、堀江氏の考えは一般人とは違っている。
基本的には、堀江氏は(ひろゆき氏も)既得権益を非常に嫌っており、堀江氏がいろいろなところから目をつけられる理由もわかる気がする。
ひろゆき氏はなかなかバランス感覚がいい人だと感じた。堀江氏の意見があまりに突拍子がないときは、それはおかしいのでは?とやわらかく伝えるし、堀江氏が意見をいいやすいようにフリを投げたりもする。
小学校の意義・恋愛観に関しては、ひろゆき氏が一般の人に近い感覚を持っていることもある意味おもしろい。
普段から、本・ブログなどで彼らの考えがおもしろいと思っている人たちには、彼らの考えに触れられるいい機会になるのではないか。
身の丈プライスインテリあん。An’s Life Style Book (別冊美しい部屋)
ブログも拝見してて、すごく素敵だったので、本も購入しました。
本だともっと詳しいところまで書かれてて、インテリアに対するこだわり方がハンパないです!
読んでるだけで、我が家もきれいになった気が。。。
究極乙女 坂本のぞみ パーフェクトガール [DVD]
見どころはなんといっても綺麗なボディラインです。スラッとした綺麗なボディーラインが魅力的で表情とはまた違った大人っぽい色っぽさが楽しめるのではないかと思います。
個人的には笑顔が良かったです。優しさ、可愛らしさ、清楚感を感じられるものです。受験の合間にみてますがとても癒されます、これぞアイドルですね。
2ちゃんねるで学ぶ著作権
書名の通り、2ちゃんねるの話題をもとにしているため
広く著作権について学びたい場合は
きちんとした著作権の本を読んだ方がいいと思います。
もちろん、この本が勉強にならないというわけではないのですが
それよりも、この本は、読み物として楽しみたいです。
ちょっとためになる読み物としては
とても良い本だと思います。
2ちゃんねる宣言 挑発するメディア
インターネット世界に君臨する、世界最大規模の悪名高い匿名掲示板群、「2ちゃんねる」。この人騒がせなムーブメントはどのようにして興ったのか? 時に現実世界を巻き込んだ騒動を引き起こすまでに住人を惹き付けている魅力とは? 果たしてその実体は、「ただの便所の落書き」か、「人の真の姿を映しだす鏡」か? そうした疑問を解くための一つの貴重な教材となるのが本書である。
全てのものに表と裏があるように、「とにかく荒んだ場所」「ひきこもりの巣窟」「クズの掃き溜め」といったイメージがどうしても先行する「2ちゃんねる」にも光と影がある。世の出来事それ自体に「意味」は無く、一つ一つの出来事の「意味」を、解釈・判断・決定するのは、あくまでも自分自身だ。偏見と無知と食わず嫌いで「2ちゃんねる」を毛嫌いしているそこのあなた。ただ避けるのではなく、まずは本書を読んでみて、自分の頭で判断を下してみてはいかがだろうか。