パギャル! 1 (1) (ビッグコミックススペシャル)
この作者は現役ギャルというのを売りにしていますが、
恐らく、軽いながらも結構きつい生活をしていると見ました。
とにかく連載を勝ち取り、単行本の出版にこぎつけたバイタリティーに
敬意を表します。
下手な絵と内容の中にリアリティを散見でき、楽しませてもらっています。
DRIFT OF THE WIND
前作“cyber Drift”の時以上にストレスの無い軽快なリズム、力強いテンポの楽曲集です。
ドライブの時、特に、軽快に走れる時に是非聴いてほしい感じです。
英語の歌詞が良く似合う森永真由美さんの声とテンポの良い曲のリズムが良くマッチしている気がします。
もしできるならば、ゆっくりとした曲調の切ない感情を歌った曲にも挑戦してみてはいかがでしょうか?“COME ON〜”の曲を聴いていて思ったことなのですが…
稲川淳二のねむれない怪談オールスターズ1 [DVD]
この雰囲気最高です(* ̄∇ ̄*)
まるで自分もその場にいるかのように感じる語り合いです。
しかし、エスパー(^ー^;A
エスパーはある意味凄いです。
稲川氏の怪談の上手さが改めて確認できると同時に、エスパーの強烈なキャラが冴え渡ります(*'∀`)♪
是非お勧めしたい作品です!
センター街のマリーへ 1 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)
著者のいつもながらの軽い絵柄を
良しとするかどうかで評価が分かれそうです。
読みやすく、内容の重みは和らげてくれてますが
それが作品にとって良いことかは難しい所。
ただまぁ、こういう作品は描かれたこと
(作者が新しい分野に挑戦されたこと)に
まず意義があると思うので「浜田ブリトニー先生が描いた」
ということに付加価値を見出せる人なら買って良いと思います。
話題性はあるので、低予算映画化などに
わりと向いてるかも知れません。
また、個人的には
同じスピリッツコミックスのよしみということで
ウシジマくんの真鍋昌平先生に
本作リメイク『センター街のマリーくん編』でも
執筆して頂きたいところですが。