からくりサーカス 11 (少年サンデーコミックス〔スペシャル〕)
日本にいる勝に、ナイフ使いのヴィルマという
殺し屋がやってくる。
勝を助けるためにしろがねは、ヴィルマと戦います
ここから先は、買って読んでください
面白いです。
うしおととら DVD Collection BOX
私はコミックスから入ってこのDVDに至ったのですが、なかなか、コミックスに忠実で、しかもコミックスでは味わえない躍動感に溢れた作品です。
私の場合は、キャラクターが動いているというだけで感動でしたが、それ以上の活発ぶりは、目が離せないほど素敵なものに仕上がっていると思いました。
最初は少しだけ抵抗はありますが、慣れてしまえばなんともありませんよ。一度見る価値はあります。
月光条例(18) (少年サンデーコミックス)
正直これまで自分は月光条例という作品にはイマイチのめり込めていなかった
その最大の理由が「月光の説教の軽さ」
過去の藤田作品の主人公であるうしおや鳴海のように
壮絶な体験をしているわけでもない月光の講釈は心に響かず、
また、「月光条例執行後最後には全部元通り」という設定も相まって
中々物語に熱中することができなかった
しかし今巻にて長く続く月光のバックボーンが紐解かれるや
これまでの月光条例というお話が180度違って映る読者は少なくないだろう
それ程までに物語の始まりに至る軌跡、
月光条例の根幹ともいえる月光誕生のエピソードが丁寧に丁寧に描かれているのだ
その他にも様々な伏線が散りばめられ、工藤さん・藤木さんのイチャラブ青春妄想まで
味わえる18巻
藤田先生の魅力がぎゅっと詰まってるといっても過言ではないでしょう
画業20周年記念全集 藤田和日郎魂 DVDつき (Shonen Sunday comics special)
内容は、藤田作品のカラー絵や、歴史、インタビュー、他の豪華作家からのコメント(もちろん、島本和彦氏からのもありますよ)、おまけマンガなどを集めた、イラスト集とムック本を兼ねたような本です。
一番興味深かったのはインタビューでした。
マンガは所詮、暇つぶしのもので、それを血で描くのがいいんだ、という言葉にはホレボレしました。
やはり、この方の「熱さ」はケタが違う。
あと、田中芳樹作品の小説のイラストなどやってらっしゃるのを初めて知りました。すごくカッコ良いですよ!
エクセレントモデルからくりサーカス タランダ・リーゼロッテ・橘
しろがねと同時発売の猛獣使い、リーゼロッテ嬢
ナースと猛獣使いというミスマッチな設定ですが
サーカスの衣装と思えば思わず納得?w
ピンクのナーススーツが可愛らしく、少女っぽい体型が
この造型の特徴
気になる点といえば少し顎を引きすぎてうつむき加減になっているところと
素立ちっぽいあまり動きの無いポーズでしょうか
台座は歯車を模したデザインで「からくりサーカス」のロゴ
可愛らしく塗られたアヒル口など細かいところにも凝っています
若干インパクトにに欠ける面もありますが
無難にまとめられてます。