誕生日事典
漠然と感じていた自分自身
この本で自分の誕生日のページを探すと
2ページしかページは割かれていないのに、自分の本質・欠点諸々が
詰まっている・・・・・・
思わず、自分の大切な人の誕生日もチェックしてしまう
自分が陥りやすい問題も書かれているので、落ち着いてご覧下さい
巷で溢れているお手軽占い本レベルを超えてる内容です
まわり道 デジタルニューマスター版 [DVD]
ロードムービー3部作のうちの1本ですが、他の2本と毛色が違うばかりかヴェンダースのフィルモグラフィの中でも異色なのではないでしょうか。
どう異色なのかというと、面白いのです。
この作品はいわゆるロードムービーというジャンルにはおさまりきらないものです。
もっと、予想もしないことが展開されてるんですよね。
他の2本が面白いと感じている人には、何も展開されてないと映るでしょうが。
ロベール・ブレッソンの映画を評価している人に見てほしい作品です。
斎藤一人15分間ハッピーラッキー―人生の成功者になる「ものすごくカンタンな道」
私は、これで綺麗になりました。たぶん。
この本を読んで、実践してみました。
本当かどうか、試してみようかなという程度のものでした。
「なんかいいことあった?」「綺麗になったんじゃない?」「雰囲気良くなったね」など、周りの人から言われました。
顔のツヤ。光モノ。他人の幸せ。天国言葉。
「だけ」です。
本についているCDの、一人さんの声は、明るい気持ちにさせてくれます。
難しいことは何もありません。
特に、私がいいなぁと思っているのは天国言葉です。
何か自分の中に蓄えられるような気がします。
意外と自分の心なんて、単純な仕組みなのかもしれないという気がしたりもしました。
ただ、一つ気になるとすれば、お店の商品を宣伝しているとも受け取れなくはないところでしょうか。
それにしても、試す価値はあり!と思います。
[魂の願い]新月のソウルメイキング
今日の20時がこの本を買って初めての新月になります。
平たく言うと、この本では
新月の時にお願い事をすると叶う方法が書いてありました。
良く読んでみて思ったのは、
新月がくるたび(29.5日おき)に、
現在の自分を見つめて、将来の自分を思い描き
それを言葉にし、書き留めることで
自分自身がそれを認識する。
その目標に向かって進める準備を整えていること
なのでは、ないか?!と思いました。
それは、宇宙のパワーが私を勝手にそうするのではなく
自分でなりたい自分になるために努力をすること。
努力をした結果、願いが叶う。
ただ漠然と毎日を過ごすことは、とっても簡単だけど
こうやって、毎月自分を見つめる時間を設けるってことが
大切なんだと。
そして、そういった目標を準備するタイミングが新月なんだと。
人として成長していく上で、凄く大切なことを学びました。
今日の夜から、早速実践したいと思います。
にほんのうた 第一集
某局「みんなのうた」のような人選とアイデアかなと思います。
歌手は違いますが、同じ歌(赤とんぼ)が二つ入っているとか、
繰り返しのみの歌「やぎさんゆうびん」が長くて何度も聴くには
苦しいとか、やや疑問な制作ですが。自分で編集したCDを作れる
時代ですからね。
あがた森魚や八代亜紀のようにストレートにメロディーを歌っ
ているものはやはり印象として強いです。
八代亜紀の「証誠寺」は昔のアーサ・キットのヒットしたバー
ジョン(マルコメCMでおなじみ)のアレンジを踏襲していますが、
好いアレンジを伝承するのは納得・共感できます。
歌手の年齢が若いほど、か細く枯れた歌唱(というかつぶやき)が
多いという印象です。照れでしょうか。
ジャケットやライナーノーツはきれいでおもしろい。
一聴して全体に録音があまり良くないような印象を私は受けました。