本多ボイラー技師ひ~くんのきっちりアイランド

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プライド (新潮文庫) 小説を読むときに、間違った態度があります。

小説のテキストそのものを読むのではなくて、
小説外の情報を、勝手に持ち込んで、
当該の小説に批判を加えることです。

それは言ってみれば第二次世界大戦以前の
小説の読み方です。
古い。

たとえば、この『プライド』に関して言えば、
「これまで、真山仁という書き手が長編小説を書いてきた、
だから……○×○×」
というような物言いです。

ここに、提示されているのは、長編小説ではありません。
短編小説群です。

この短編小説群、そのものを味わってみようではありませんか。

この書き手が書いた長編小説のことなど、
これら短編小説群を味わうのに必要な知識ではないし、
かえって不要でしょう。

読み進むにつれて、
この作家が優れた長編作家であった、というような不要な知識は、
どこかに消し飛んでいるでしょう。

そういう、極上の短編集なのです。

源狼 GENROH (限定版) 気に入ったトコロ
・音楽がとても良い。
・人物や場面の絵が綺麗(ごく少数気に入らなかったが;)。

今後も、音楽や絵に関係したスタッフさんにはこのまま頑張って欲しいです。今後も期待しています。

気に入らなかったトコロ
・主人公の性格設定が最悪。所謂「ヒロイン」としての資質が無い。自分本位なコドモを見ているようで、イライラする。しかも、10年経っても、全然成長しない中身にウンザリする。
・男性のキャラ設定も、美徳が短所になるような性格&言動が目立つ。全員コドモみたいで…成熟したオトナの男性とは言えない。
・あまりにも唐突かつご都合主義すぎて、キャラ同士の会話や状況の移り変わりに整合性を感じない。のめり込めず、「そんなアホな!」と思わずツッコミを入れたくなる。
・シナリオライターや校閲の作文能力が低い為に、日本語としておかしいところ多数(誤植含む)。声優さんが素晴らしくても冷める。
・これもシナリオライターの無能さが原因なのか、場面場面でダラダラ話が長すぎる。子供時代を長く描いた割に、それらの内容が後半の恋愛時代に反映されていない気がする。

とりあえず、ストーリーや人物設定を考えたり校閲に関係したスタッフは、無能すぎます。これでは、会社の評価を落とします。
まず、シナリオライターは中身の濃い文学作品をたくさん読んで、正しい日本語とリズムを身につけるべき。人物の性格設定はもっとしっかり掘り下げ、それを人物の言動で上手に表現する努力をすべき。細かい事を言い出したらキリがないですね。

これは中古で良かったと思います。

三人攻略で、既に嫌気がさしました。

図説 イギリス手づくりの生活誌―伝統ある道具と暮らし 19世紀から20世紀初頭にはまだ残っていたであろう、
イギリスでの日々の「手仕事」の数々とそれを支える道具を
きめこまやかに図説を交えて紹介する良書。
美しくリアリティに富んだイラストは見ているだけでも楽しい。
まるで博物館を見ているような気分になる一冊です。
巻末には用語の和英対照表が掲載ページ順に記載されているので

古い時代の小説を洋書で読む際にも役立ちそうです。


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