SMAP 中居正広 Photo&Episode 挑戦の軌跡 (RECO BOOKS)
TVで見る明るい中居くん。もう10年以上ファンをしていますから、中居くんの素顔は凄く努力家で仕事も一生懸命で、それを隠して明るく振る舞ってるのを知っています。しかし、これ程凄いなんて…!10年以上ファンをしていても底が知れないよ、中居くん!凄く魅力的で尊敬します!中居くんは司会とか絶賛されたりしますが、才能以上の努力をしてきたんだと改めて感じました。こんな人きっとアイドルで唯一の存在なんじゃと思う。中居くん好きな人は勿論、中居くんを知ってる方でTVの姿しか知らない人は読んでもらいたいです!中居くんのイメージを覆されます!非常に良い意味で!本人は知られたくないでしょうが。笑いで流しちゃう、そこが中居くんの魅力なんですよねvvでも、体だけは心配です(泣)元々、弱音吐くの嫌いだし、無理する人なのは知ってますが、この本読んだら尚更心配になってしまいました。 漫画しか殆ど読まない私が、あっという間に夢中で読み、涙が出ました…。
世界に一つだけの花
なんだか、全然違う意味に解釈されているので大変不安でなりません。1、ナンバーワンにならなくても良いと言うのは、『努力しなくて良いという意味ではありません』また、『完璧を望まなくてもいいと言っているわけでもありません』むしろ『努力しよう』と聞こえませんか?『精一杯生きろ』とゆう事なんですよ。『精一杯生きている姿が、あなたらしいわけなんです。』それを、努力しなくていいんだ。とか、一位を目指すなと言っている、と、作者の言葉とは正反対の解釈をされています。2、花屋の花と例えたのは、想像しやすいという理由でしょう。決して『草花を無視しているわけではありません。』本来の指している物は、『花屋の花ではなく花自身です。大きさや色や生産地です。』つまり『個性です。』人の言葉に染められて自分色を失っていないか。(流行など) この歌の意味は数百年も昔に仏教で言われています。『青い花は青い光が。赤い花は赤い光が。白い花には白い光が。』と。心の大きい人も、小さい人もいる。都会で生まれた者も田舎の者もいる。温室うまれもいれば、道ばたうまれもいる。『上を望むことを否定』しているのではなく、『誰かと比べて』上に行こうとしていないか?と言う事です。上に行くことは良い事です。しかしそれは、『他人とは別路線で』と私は解釈しています。いかがでしょう。判定して下さい。
僕の歩く道 DVD-BOX
僕道シリーズの完結編として、素晴らしいものでした。
テーマとして、障害者を取り上げていたので、見るまでは、どうなるのだろうと不安がありました。
なぜなら、このシリーズは、ホントに、作り方が、何もかも丁寧で、今までの良さが、生かしにくくなるのでは?と思ったからです。
しかし、心配は無用でした。
人と人のふれあい、思いやり、何もかも、テーマの通り、「純粋」が、いっぱいでした。
まあ、障害者テーマとしては、まだ、入り口だったかもしれませんが、
先入観をもたれている方々には、少なからず、一石を投じたのではないでしょうか?
僕も、そのうちのひとりだったかもしれませんが。。。
とにかく、このシリーズ、大好きです。
メインの草なぎさんは、もちろんのこと、常連の大杉さん、小日向さん、浅野さん、そして、
長山さん。見ていて、気持ちが暖かく感じます。
僕は、このドラマシリーズの出会えて、ほんと、良かったです。
昨今の、もって回した、くどい、屁理屈系や、恋愛・性愛氾濫のドラマとは、一線を画し、
地味だけど、そして、刺激的・笑劇的ではないけど、
ほんとに、心にじっくりと響く、ドラマです。
疲れた現代人特有の重箱の隅をつつくようなものの見方をせず、素直な気持ちで見れば、
それだけでも、心に何かが得られるはずです。