メリー・クリスマス
オリジナル曲である「恋人達のクリスマス」と、
クリスマスの定番曲「きよしこの夜」などを中心にまとめられた
マライアキャリーのクリスマスアルバムです。
彼女の美しく少しハスキーな歌声が余すところなく活かされ、
数々のクリスマスソングが見事に歌い上げられています。
1994年発売作品ですが、歳月を越えて愛聴できる名盤です。
毎年、12月になると必ず家で流しています。
価格も安くなっているので、一家に一枚あると重宝すると思います。
キッズ・ボッサ-ハッピー・クリスマス‐
友人に別のキッズ・ボッサのCDをプレゼントされ、
かわいい子供たちの歌声に癒され、
このクリスマスバージョンを購入しました。
やはり、かわいい子供たちの歌声は期待を裏切りません!!
私にも1歳になる息子がいますが、
友人が子供と一緒に遊びに来るとキッズ・ボッサのCDをかけていますが
「これいいね!」とみな、言います。
子供たちも穏やかに遊んでいるように見えます。
(たとえ、抱っこー!とせがんでいても)
音楽の力って不思議ですねー。
クリスマスでなくても、寒い日が雪の日はこのCDを聞いて
ワクワクしながら、クリスマスを待ち遠しく感じています♪
Under the Mistletoe
とても良いです。
これまでは、高い声が多かったけど、低い声もかっこいいです。
ほかのCDは、PVがついていたりするけど、音楽だけききたいなら、これで十分です。
だけど、歌詞がついていないので、歌詞を見たい人はほかのCDの方がいいと思います。
Merry Christmas II You
マライヤと言えばドラマ「29歳のクリスマス」の主題歌がクリスマスソングとして古典的名曲となったが、本作はそのアルバムの続編。
先のアルバムでは、山口智子がライナーノーツをカキコしていたが、この度はそんなモノはないw
日本では本当の意味でのクリスマスアルバムでの勝負となるのだ。
クリスマスの曲が並ぶが、4曲目とかは特に秀逸。
6曲目などはアニタベイカーとかが歌いそうな感じだ^^
名盤であるビングクロスビーのクリスマスアルバムがやはり頂点になるのだろう。
とにかくクリスマスシーズンになると世界中でこの手のアルバムが発売される訳だが、今年の目玉がマライアなのは誰しもが思う事だろう。
ドライブのBGMにも活躍してくれそうだし、リスニングで聞くもよし。
12曲目には、前作の曲も収録され抜かりなしだ。
そして7曲目はこのアルバムで1番耳なじみの曲となっている。
企画アルバムなのでハズレじゃないのは当然だが、お薦めCDだ♪
「40超えても流石だなマライヤ」と言ったところだ。(50超えたマドンナもそーだけどwww)