永遠のJustice~この道の果てに~
このCDのハイライトと言ってもいい位3曲目の「Fallen Angels」は名曲です。
ZIGGYを知る者。
あの時のZIGGYを欲していた者にとっては
出だしのギターフレーズから終わりまでパーフェクトな曲に仕上がってます。
ベスト盤に入っていないのが悔やまれます。
flower feel vocal showcase:001
1曲目。アコギの使い方が素晴らしい!音数が多いのに、アコギのおかげで爽やかに聞こえました。2曲目は、爽やかなポップスですが、所々キラキラした音が鳴っており、センスを感じました。3曲目は、バンドサウンドですが、シンセのフレーズも入っており、飽きない作りでした。4曲目は、仰々しいバイオリンとインパクトのあるメロディーとコーラスがかっこよく和風の曲でした。5曲目は、80年代アイドルポップスという感じで、女の子らしい歌詞と間奏のピアノと熱いギターソロが聞きどころです。あと、転調するタイミングが絶妙でした。6曲目は、ラテン風の曲で、Aメロのリズムギターとキーボードリフが良かったです。サビでの解放的なバイオリンとコーラスも聞きどころです。間奏もシンセブラスと熱いギターが迫力がありびっくりしました。歌詞もストーリーがあり、ピュアなカップルの歌詞です。7曲目は、アイドルポップスですが、メロ部分は、キラキラした音が散りばめられて綺麗な感じでしたが、サビで急に4つ打ちと激しいギターリフになり、かっこ良くなりました。メロディーは、上松節なのでご安心を。8曲目は、民族系+ポップスという感じで、とにかく間奏とサビのバイオリンが仰々しくかっこいい!ピアノは河辺総帥が弾いてますが、ピアノの音の存在感があり聞き惚れてしまいました。上松氏らしいインパクトあるメロディーも炸裂されており、このアルバムいち押しの曲です!9曲目は、バラードは藤間氏の18番なので安定感があります。しっとりしたメロディーは文句のつけようがなくサビは藤間氏らしい感じがします。アレンジも抑揚があり飽きない作りでした。10曲目は、ロック風の曲で、ギターがかっこいいです。ベースも低音きかせています。サビは、ドタバタな感じがして、シンセ音も入っています。歌詞は性格が、強気な女の子の歌詞だなと思いました。 2に続く。
首都高バトル ― オリジナル・サウンドトラック
結構前の作品ですが、走りが好きな方には是非ともオススメしたい1枚です! 打込みサウンドがビンビンきて、全体的にとても臨場感のある仕上がりになっていると思います。 「今日はカッ飛ばすぜー!」というときにピッタリのサウンドトラックですよ☆ 収録曲も、ユーロ・テクノ・メタルなど幾つかのジャンルに分かれていて、中にはボーカルを入れたものも1曲あります。 ただ、(上記のレビューにもあるように)ZIGGYの「Without」「この空の下のどこかに」が入っていない点に、若干物足りなさを感じました。(ちょっと残念)
首都高バトル01 オフィシャル攻略ガイド (講談社ゲームBOOKS)
正直言って、ある程度クリアした後に読んでもあまりメリットがない。
車種説明も中途半端、ライバルチーム説明も中途半端、BOSS対策も中途半端。
今回の首都高バトル01が首都高シリーズ初挑戦で、いまからソフトを買うつもりの人は、本書を合せて買うとゲーム序盤~中盤をスムーズにクリアできると思う。
本の厚みが厚くなって、価格も高くなって良いので、ある程度遊び終わった人が新しい発見をできるような内容の濃い続編?を出して欲しい。