神様のいうとおり
私はこれまで大体においてニッケルバック、アヴリル・ラヴィーン、マリリン・マンソン等々米英のロック及びクラシックなどを聴いてきたので、こういうピコピコした音楽というのは初心者です。最近、オウル・シティというエレクトロニカ・ポップにはまり、そこにきて「四畳半神話大系」のエンディングのこの曲のとりこになりました。
歌詞はかなり大雑把に言いますと、愚直な女の子がビッチ的な女の子に好きな男性をとられたという失恋ソングです。でもそのビッチを許さなければ天国に行けない、と思いこんでいるという辛酸なめ子的な空気感があります。
なんだろう、このピコピコの快感・・・・
liminal(初回限定盤)(DVD付)
シングル「subliminal」と合わせて1枚のアルバムのような内容にすると公言されていた今作、
当初のコンセプトを変更し発売予定日も2ヶ月延期して完成されたそうな。
聴いてみるとたしかにsubliminalよりもより実験的な内容のようにおもいます。
音もビートも細かく刻み込まれ、よりノイジーに。アッパーなようでいて踊れるようでもなく、無機質。
またシングルの別バージョンの曲も入っているので聴き比べるのも面白い。
私はこういうロボットとか機械とかを想起させてくれるような作風は大好きです。
タンツムジークなんかが近い聴き味かな。
購入当初は曲数少ないなーとか思ってましたが、何回か聴くうちにいいバランスだと思えるようになってきました。
シングルが気に入ったなら、このアルバムも満足できるとおもいます!
Subliminal
クラフトワークもストイックで計算された(でも出す音はポップ)ものだけど、この人は一人でやってるのが凄い!
しかもサウンド面はクラフトワークを越えてると思うし!
電子音楽の心地良さを贅沢に楽しみたい人におすすめです。
SUNNY
イクサイティング
ファンタスティック
ファンダメンタルズ
ファンダンゴ
ファンド
ファンデーション
ファンキー
ファンカーゴ
ファンケル
ファンクラブ
ファンタジア
ファービー
ファール
ファンタ
ファミマ
ファミ通
ファイナンシャル
ファルコン
ファーストリテイリング
ファナック
ファスナー
ファミレス
いやすばらしい
少なくとも退屈しない
CMに使えそうなのばかり
最近の子供は明るい曲にしか反応しないらしい
明るさは滅びの兆しであろうか 吉本隆明
いやまあそうゆうことやなくてやなあ
前作ビッグファンでの失望感が今作での有頂天をささえてるわけで
素晴らしい出来だ
元気がある
なんやそれ
元気がでる
といいかえてみよう
それはほめすぎ
いっぺんテイさんにアコギ一本でアルバムをつくってほしいなあ
どうなるんかな
とにかく! クラフトワークをサンプリングしてくれたのがうれしい
しかしまあ、テイさんほど才能の浪費という言葉が似合うひともめずらしい
可愛い女の子とシャンパンにしか興味がないんだろうなあ
いや、そんなことやなくて、SOSバンドのLPを集めていた頃のテイさんが戻ってきたみたいでうれしい
フランス語のナレーション?を入れたのは素敵
フランス語を使った「ヒアアフター」が超駄作やったクリントイーストウッドくんとは大違い
ああ、松本人志さんの監督作品の音楽ぜんぶを担当してほしかったなあ
TAKE OFF AND LANDING
友人から借りて聞いたのですが、1曲目から「これは!?」という驚きの連続。ほとんどチェックしていなかった私の「音楽の嗅覚」はどうかしてますね。これはテクノファンならずとも是非聞いてほしいアルバムです。本当に気持ちいい。ドライブで聴くのは・・・控えた方がいいかも(笑)