月詠 (16) (GUM COMICS)
アニメ化もされた『月詠』、原作はこれで完結です。
強大な敵を倒し、これで葉月との甘い生活が…と思いきや?
最後のほうちょっと駆け足ではありましたが、なかなか余韻を残すいい終わり方でした。
有馬先生の次回作にも期待したいです。
「星詠~ホシヨミ」-Ar tonelico hymmnos concert Side 蒼-
「花帰葬」で志方さんの音楽に惚れて、このCDを購入しました。
ゲームのイメージ曲みたいなのでどうかなぁと思っていたのですが、心配無用でした!
ゲームとか関係なしによかったですv
とにかく歌声がすごくキレイで、聴き入ってしまいます。
高音の部分も嫌な感じなく聴けちゃうんです。
BGMなしでヴォーカルだけに惚れるって方は今まであまりいなかったのですが、志方さんの歌声には本気で惚れました!
石原さんの歌は初めて聴きますが、曲としては優しい感じの曲で、歌声も志方さんに負けず劣らすのキレイさです。
どの曲もステキで、飛ばすことなく毎回全曲聴いてしまいます。
読書をするときや、手紙などを書くとき、声ありの(J-POP等)曲は集中力を妨げられる気がして、いつもBGM(サントラ)を聴いているのですが、このCDはそんなときでも聴けちゃいます♪
銀魂 シーズン其ノ四 7(完全生産限定版) [DVD]
今までのアニ銀の中でも随一のお気に入りです。
地雷亜編の前編が2話入っているのですが、初めからクオリティ高かったです。
冒頭の月詠の夢もいいですね。幼くして自ら顔に傷をつけるシーン・・・痛々しいのですが、吉原を守る決意を宿した目をしていて、惹きつけられます。そして、遠き日の師匠の幻影の目の前での炎上シーンで凍りついた月詠の笑顔も・・・、頭を撫でていた手を離し師匠が去っていく姿も・・・・、初っ端から涙腺崩壊させられました。
開始たった数分なんですが、どれほど月詠にとって師匠が大事な存在だったかを思い知らされました。
日輪は月詠にとっては守りたい存在で同時に親みたいな存在だったのでしょうが、地雷亜は月詠自身を守ってくれ、すがることが出来る父親のような存在だったのでしょうか。
月詠の周りの存在を全て壊すために再び現れた師匠に対して月詠が吉原篇と違ってバトル面で弱くなってしまったのは仕方ないというか当然だなという印象です。
その分次の巻で見せる心の強さが引き立つのだなと。
次の其の四の8が待ち遠しいです。
葉月 YシャツVer. [月詠 MOON PHASE] アルター FA4 月詠 MOON PHASE Figure collection ~ふるふる ふるむーんBOX~ コレクションフィギュア単体
ネコミミとYシャツ総武で寝転ぶ葉月。健康的な太ももが可愛らしいです。
TV版に忠実な造形で、葉月好きならば全てそろえて飾りたくなってしまうほどのハイクオリティー。
肌色の質感といい、小さいながらも凝縮された魅力のあるフィギュアです。
しかし裸マントverがどこも品切れで残念でした。
那須少年記 特別版 [DVD]
購入動機は、NHK大河ドラマ「江・戦国の姫たち」の豊臣秀頼役で出演した太賀という俳優の
役に成りきった素晴らしい演技に非常に衝撃を受け、また感動させられたこと。
太賀さんは、正直「江」で見るまでは知らない俳優だったので、調べてみたら既に多くの作品に
出ていることが分かった。彼の唯一の主演作ということで興味を感じ「那須少年期」を購入したわけである。
物語は昭和の古き良き時代という感じだが、太賀演じる中学生の主人公が学校や家、そして那須の
豊かな自然の中で色々な出来事を経験して成長していく。
太賀は主役の少年を演じるだけでなく、ナレーションも非常に上手くこなしている。
非常にほのぼのさせられる内容である。爽やかな笛の音を中心にした音楽にも癒やされる。
最初と最後は、太賀演じる少年と母親の引っ越し場面であるが、少々哀愁を感じさせる。
この作品は是非、全国の中学校などで多くの現役中学生に鑑賞して欲しいと思う。