機動警察パトレイバー
ほぼ原作通りに話が進んでいきます。
なので、話が分かる人は面白いでしょう。
ロボットのシミュレーションみたいな感じな作品で、
敵に近づいて技や武器を選択し、攻撃し合います。
話の最後の方の戦闘は、技をかけてきた側に対する技、
返し技の連発になってました。
やっぱりまあまあですね。
ファンならば、やっていいんじゃないでしょうか。
機動警察パトレイバー メモリアル・コレクション・シリーズ PATLABOR ORIGINAL SOUNDTRACK ALBUM VOL.5“INQUEST”
劇場版パトの永遠の名曲。
正に、大団円にふさわしくケチをつける隙もありません。
この曲を聴くためにこのCDを買っても、絶対損はしない。むしろこんな値段でいいの?と思うくらいです。
孫子の代までのこって欲しい一曲ですね。
機動警察パトレイバー MG グリフォン (フライトユニット)
キットの出来は申し分ない。但しアクションベースに対応していないことと上半身のボリューム過多の為倒れますので、ホビーシャパンの作例を参考に足に重りを仕込んであげましょう。
EMOTION the Best 機動警察パトレイバー2 the Movie [DVD]
確かにレイバーや第二小隊の面々の活躍が少なく、物足りなさを感じなくもなかったですが、緊迫したシナリオと後藤、南雲の魅力は十二分でこれはこれですばらしいものです。残念だと思うのは、様々な社会問題を扱ってきながらも前向きで生産的な方向で先に進んできたパトレイバーの持ち味がこの作品にはないということ、二課キャラが変わったように見えるがどこに向かうのか判断するには情報が足りず、愛着を持って追ってきたものであるだけに消化不良感がただ事でないこと。ほとんど終末感すら漂う雰囲気で、観終わった後には何か悲しみすらありました。 戦争はいつでも非現実的だと作中でキャラが言いますが、それは惨劇にリアリティを感じない制作者の節回しのうちだと思いますが、パトレイバーのありかたは、たとえばコミックスの最終番でバドど相対した野明が彼に言った台詞が示していると思います。 絵も音も綺麗だし、カットの迫力も凄いし、エンターテイメント作品としては大成功。今観ても古くないです。