疾走する思春期のパラベラム (ファミ通文庫)
絵は良い 文章の表現力がちょっと足りない気がした… 物語りの展開が結構早く、唐突だなぁと感じた でも設定は非常に良く、舞台背景もいい感じだった ただ、読者を引き込ませるのものがなかった気がしますね。
絵 ☆5
設定 ☆4
文章表現力 ☆2.7
物語 ☆3
武林クロスロード (ガガガ文庫)
あっさり目。説明的で簡潔。つまらないと言う意味ではない。
戦闘も性交も、例えばエロゲーの一戦一回よりは短い。一回5分くらいで読み終える
長々とやられるよりはよっぽどいいかもしれない。
早く2巻が読みたい
ヤングガン・カルナバル―開催・バンケットの死闘 (トクマ・ノベルズedge)
カルナバルの序盤戦、各組織のトップが参戦しての激闘!問答無用で胸が高鳴ります。 序盤戦ということもあって、まずはふるい落としというところでしょうか、メインキャラ同士の戦闘はほどほどというところです。と言っても、サブキャラでも精鋭で読み応えのある戦闘シーンを堪能できます。
登場人物の過去や因縁にも触れられ、終盤に向かっていよいよアクセルがかかってきた感じで、次巻が待ち遠しくて仕方ないです。
シリーズ通して言えることですが、YGCを手に取ると読む前から少し興奮してしまい、残りのページが少なくなってくると寂しくなってきてしまいます。ぜひ!一度手にとってみてください!