小公女(プリンセス)セーラ DVDメモリアルボックス
ジャケット絵を描いたのは、キャラクターデザインの才田俊次氏ではなく、作画監督の山崎登志樹氏です(BOXの帯に名前が記載されています)。この方の担当回のセーラは特に可愛かった印象があるので、この仕様は嬉しかったです。
過去に発売されたDVD全11巻のジャケット絵は、才田氏など他の方が担当しているようなので、この点は貴重かと思います。
ただ、このDVD全11巻に付属していた解説書は、DVD-BOXには付いていません。価格を考えれば贅沢な望みかもしれませんが、それが残念でした。
Little Princess (Oxford Bookworms Library)
50歳のオジサンが年甲斐も泣く、泣いちゃいました。
ストーリーは何処にでも有るような他愛も無いものかもしれませんが・・・。
健気なプリンセス・サラに感動しました。
もう一つ・・・・・
私にとって「めざせ100万語!」32冊目です。
感動できるスピードで読めたことを嬉しく思いました。
ボチボチ、400語(ステージ1)を卒業できるかも?
小公女セーラ (竹書房文庫―世界名作劇場)
他の方が述べておられる通り、この本には、オープニング曲とエンディング曲収録のCDが付いています(音質も悪くないと思います)。本には、歌詞も載っています。
それだけでも嬉しいのですが、巻末に、セーラ役の方による4ページの解説もあります。
小説の方は未読ですが、ざっと目を通した限り、読み易い文章だと思います。
小公女セイラ DVD-BOX
「小公女セイラ」を観るまで志田未来さん自体を良く知らなかったのですが、このドラマを観て志田さんの虜になってしまいました。
志田さんの芝居に対する姿勢や真摯な姿が非常によく伝わってきて、もう何度も繰り返し見てしまっています。
原作との比較や時代背景の設定など、納得できない点もあるかも知れませんが、志田未来という女優を知るには、とてもいいドラマだと思います。
特に特典映像のクランクアップの場面では、志田さんの素の姿が見れたのではと思い、更に感動してしまいました。