月刊ファミ通コネクト!オン 2011年11月号[雑誌]
FF14の特集に関しては、
21ページ。雑誌の1コーナーとしては、まずまずの分量。
新たに追加する機能については、インタビュー形式で回答しています。
個人的には、まずまずの内容でした。
しかし、次にこの雑誌が出るのが、
1ヶ月後だと考えると、欲を言えば、
もう気持ちボリュームが欲しいところ。
なお、プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏によれば、
この1年で、目指すものの50%に達していると、興味深いインタビューがありました。
このままブレーキをかけずに突っ走っていきたいそうな、
FF14の明るい未来が見えてきそうな印象もあり?
<特集の詳細>
まず主な特集は実装が10月5日に決定した、
1.19のバージョンアップに関してです。
グランドカンパニーとイフリートを軸に、
フローチャートでこれまでの実装をまとめてあり、
今何がどこまで変わったのか?を知るには見やすい。
また、後半はインスタンスレイドのゼーメル要塞を、
スタッフチームが攻略するページがあります。
これは細かいターミナル起動の手順や、
宝箱の出現条件なども書かれており、
これから挑もうとする方には参考になると思います。
そして最後の1ページには、
スタッフ調べのローカルリーヴ納品時の、
獲得修練値一覧があります。
最後に。
以下は、1.19に実装開始予定のもので、
雑誌に記述があったものをまとめました。
ただし前回のレビューが詳細を書きすぎたのか載らなかったみたいなので、
今回は濁してあります。疑問文が多いのはそのためです。
あくまで雑誌購入の参考に。
<マテリア>
まずマテリアとは、
愛着が上がった装備を結晶化(マテリア化)して、
他の武器や防具の装着する事です。
これでパラメーターに価値を付加するもの。
・装着出来る部位の数と最大装着数に関して
・レア、エクレアにはマテリア装着が可能なのか?
・装着失敗に関して
<蛮族拠点と蛮神イフリート>
・2つは関連性はあるのか?
・イフリートはレベル別の攻略があるのか?
<グランドカンパニー>
現段階の仮の状態から、正式配属になり、
途中変更が出来ないのが1.19の仕様です。
※変更可能になるのは先のようです
・グラカンのNPCが着ている制服が報酬?
・マイチョコボの装飾品に関して→1.20以降の実装予定
・選んだ組織によって猛烈な差やメリット&デメリットはあるのか?
・新たな軍票を稼げるコンテンツの実装とは?
<ジョブに関して>→1.21以降の実装予定
ジョブは今までのクラスの下にあるようなイメージ。
クラスが条件を満たすとジョブに変更が出来るようで、
ジョブとクラスはレベルや経験値を共有します。
・ジョブチェンジの条件とは?
・正式に明かされた6つのジョブとは?
<その他の変更点 ※簡易的な記述や実装はするが詳細は無しな記述>
・アクションの再配置に関して
・ギャザラーのステルス機能の実施
・UI(ユーザーインタフェース)に関して→1.19以降の実装予定
・バザーのアイテム名検索→1.20以降に実装
・占有システムの見直し
・自由に入れるフリーカンパニー
・モンスターのPT実装
・モンスターのリンクシステム
・オートアタック専用のクラス別の新モーション
・レシピのリニューアル
・ギャザラーが取得できるマテリア専用の触媒に関して
・リテイナーの雇用人数の見直し→カバンの量増加で回避か?
・チョコボ獲得の主な手順
・飛空挺
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無線LANを着けた事のより、パソコンを好きなお部屋で使用する事が出来るので、とても便利です。使い易いです。
ファイナルファンタジーXIII-2
オプティマ変更時や専制攻撃時の
演出の煩わしさを解消して
スピーディーで爽快感のあり、それでいて
戦略性に富んだ非常に楽しい戦闘システムに生まれ変わっています。
キャラ二人とモンスター一人のパーティー構成で
そのモンスターの育成要素も非常に凝っていて
合成や育成が非常に楽しくて時間がたつのも忘れます。
名作クロノトリガーを思わせるようなタイムスリップの繰り返しにより
ストーリーはすすみ、その風景の変化などが非常に楽しめて
シナリオもゲーム性も十二分に楽しめる最高のRPGに仕上がっていました。
前作ではやらされてる感が強かったが
今作では、自分できりひらいているような達成感がありゲーム面シナリオ面
両方から楽しめます。今年最高のJRPGだと思います。ファミ通でも40点満点でしたし。
これはプレイしないと損だと思います。
ファイナルファンタジーXI 電撃の旅団 編 ヴァナ・ディール公式ワールドガイド ジョブ2009【上巻】
面白いです。ページ端に載っている4コマ漫画、これを読んでいるだけでも楽しい。もちろんデータ部分も充実していて、各ジョブの流れが見えて役割が分かり、そしてその過程での苦労と喜びとがそれ程やりこんでいた訳でもない私にも、十分に伝わってきましたです。
電撃の旅団の団員達、その彼等の自分のキャラへの思い入れと拘り、何より真なる魂の叫び的なものが誌面からは伝わってくるのが、読んでいて面白いと思える理由でしょうかね。これは遊び、仕事どちらの集大成なのかとそんな疑問が頭をかすめる、その曖昧さがでも最高の1冊です。
ファイナルファンタジーXIII-2
20時間ほどプレーしましたが、
前作の不満点が解消され、かなり面白いです。
キャラ成長やストーリー進行で自由度が高く、
かつ、前作から面白かった戦闘は、敵の歯ごたえはそのままに、
シネマティックアクションや仲間モンスターなどによってより楽しくなっています。
パラダイムチェンジもスムーズに切り替えられるようになり、
ギルや仲間モンスター育成アイテムが取得出来るので、
モチベーション高く戦闘をやることが出来まています。
また、ライブシネマのおかげで、
イベントシーンなどで臨場感やストーリーへ参加している感じが得られ、
前作の、ただムービーを見せられているだけ、というのと比較すると没入感が違います。
モンスターの育成やフラグメント回収などやりこみ要素も充実してますし、
ロードも快適で、ヒストリアクロスでの時代移動以外はほとんどストレスを感じずプレーできます。
音楽、グラフィックは前作同様に綺麗で、FFの世界に入り込めます。
(ただ、映像は前作のほうが若干綺麗なような気がします)
気になる点として、操作キャラが今のところセラ、ノエルで固定ということでちょっと飽きてくる点や、
エンカウント方式の関係上、戦闘回避が難しく、戦闘が多くなってしまう点などがありますが、
それ以外は特になく完成度は高いと思います。
前作が好きだった人は買って損はしないと思います。