英文法TRY AGAIN!―英会話からTOEICまで
私の周囲のTOEICを勉強している知人たちがこぞって薦める参考書だったので、ある日、書店で立ち読みしてみたら「こんな日本語だらけの参考書なのにどうして???」と思いながら、しばらく買わずにおいておりました。
ところが、あとでやっぱり気になったのでAmazon.co.jpで思い切って購入してみたところ、こんな英文法の本にもっと早く出会っていたら!というほどの内容で大満足でした!
なんといっても、「英語を英語で理解するようにはどう英文をとらえるか」ということを、英文法の例題を通じて、こと細かに解説しているところが感心いたしました。読み進めるうちに「ああ、英文を読みながら"英語でものを考える"ためには、こういう勉強をしたらいいんだな」ということが、本当によくわかるようになりました。
ともすれば英語とは「暗記の教科」と捉えられがちなのですが、この参考書を読むと、私のようにその考えが一変することを保証いたします。
ですから、この本は、立ち読みレベルではなく実際に読みこなした人にしかわからないことだと思いますが、平易な解説文からは一見して予想不可能なほど内容は実に深いです。初級者というよりもむしろ、「英語を英語で考え、理解したい」中・上級者向けに最適な参考書だと思います。
T.R.Y. (角川文庫)
小説は当然フィクションですが、近代史を下敷きにした登場人物と時代設定を借りることで現実味を帯び、まるで辛亥革命前夜に起こったことかのように繰り広げられる展開と舞台である上海の描写が見事です。後に織田裕二主演で映画化もされましたが、1910年に韓国を併合し、1911年に中国でおこった辛亥革命前夜という激動のアジアの息吹が通奏低音のように流れていました。
上海の裏社会を牛耳る秘密結社「青幇」という実際の上海の暗黒社会に暗躍していた集団を魅力的に配置し、ロシア革命工作で有名な明石元二郎、後の内閣総理大臣の田中義一を登場させる一方、架空の日本陸軍の東政信中将、清朝皇族であり日本陸軍に留学している愛新覚羅溥沢といういかにも実在していそうな人物を登場させ、実際は農民反乱軍であった「赤眉」を暗殺集団として登場させるなど、読者を煙に巻く技術は確かで、したたかです。本作がデビュー作とは思えないのも当然でしょう。
その激動の上海を舞台に伊沢修という希代の詐欺師を登場させ、様々な局面でだましあいが繰り返され、読者はその小説の中での虚実にまた翻弄されるという二重の揺さぶりが本書をより質の高いエンターテイメントに仕上げている理由でしょう。
ラストの何重にも張りめぐらされたワナとどんでん返しは、最後まで読者をハラハラさせ、着地点を見えなくさせながら、鮮やかな収束を図りました。
第19回横溝正史賞の受賞作品だそうですが、文章力の巧みさや構成力を見ていますと、大ベテラン作家の作品のような風格が全編に漂っていました。
Let's try again(DVD付)
そろそろ元気な音楽を聴いて、元気な人たちを見て、
自分たちも元気になりたいですよね!
Let's try againを聴いている9分間、なんかいろんなこと
忘れちゃいます。
今、元気な人は、もっと元気にやろうじゃないの!!!
モンスターハンター3 (トライ) (通常版) (特典無し)
自分的にシリーズで一番おもしろい。テレビの大画面から溢れ出す世界は臨場感がビシビシ伝わってくる。
この感覚はPSPやDSなど携帯型では得られない。
雄大な自然とそこに棲息するモンスターの息遣いは、狩猟本能を呼び起こされる。
もともと気になっていたソフトだが、1か月前に千円のワゴンセールで買ったが、これほどまでとは思わなかった。
その後クラコンを追加購入し、有料オンラインにつなげている。
オンラインは意外と人口が多く、紳士淑女の方も多い。
親切な方々のサポートで順調にハンターランクを上げ、装備も充実してきた。
自分はガンナー主義だが、今作のボーガンはフレーム・バレル・ストックの3つの部品で構成されており、組み合わせの試行錯誤がおもしろくてたまらない。
水中戦も慣れれば、360度3次元の世界でスリリングなバトルが楽しめる。
これからもモンハン生活を満喫したい。
TRYダイエットサポートドリンク 7g×16包
値段も安いと思いますし、味も意外といけます。
現在は徳用の無味のものを購入してますが、ランニングコストを考えてのことで
美味しくないよりは良い。という人はこっちのほうがおすすめ。