美少女戦士セーラームーン (9) (講談社コミックスなかよし (797巻))
死神と救世主の対立を描く第3部。この辺りが一番面白かったんじゃないかと思う。これよりあとは段々壮大すぎて、雑になるから。
ウラヌス、ネプチューン、プルートと、何よりほたる=サターンがすごく好きです。サターンは次の第4部でも出てくるけど、死神としての要素がなくなってしまい、コスチュームも他のセーラー・チームと似たり寄ったりになってしまうので、この第3部の方が良かったなと思う。
みんなアニメが好きだった-青盤-
自分は30代前半♂です。赤盤も良かったけど今回も個人的には最高です。
前回と違い青盤はエンディング曲が多く逆にすごく懐かしいです。オープニングは覚えててもエンディングは…って事があっても聞くと歌えたりして嬉しくなったり懐かしい気分になったりします。
それから『宇宙船サジタリウス』『ダーティペア』『じゃりん子チエ』(他にもあるけど)なんかは大人になって今までほとんど聞く機会も無かったのでホントに懐かしかったです。
自分は今回も良い歌多いんじゃないかと思います。
個人的には次回あれば『摩訶不思議アドベンチャー』『逆転イッパツマン』『がんばれドカベン』(ちょっと上の世代か?)なんかを入れてほしいです。
決定版 美少女戦士セーラームーンR (テレビマガジンデラックス)
当たり前ですが、子供向けなので字も大きめで、わかりやすいという印象です。
セーラームーンは、これからの小さい子達にも、もっと知られていって欲しい作品の一つですね。
個人的には、男の子で言うところの「ドラゴンボール」みたいなイメージでしょうか。