FEEL DA PUMP [VHS]
PUMPのデビュー当時の映像が このビデオにっ!!!
デビュー当時のPUMPを 見たい人には すごくオススメですっ☆
この当時 PUMPの思っていた気持ちなども 語っています。
この頃から『音楽』に掛ける思いの強さが 伝わってくる
素敵なビデオでしたっ♪
PUMPファンは是非っ! その他に 音楽に興味のある方もっ
誰が見ても 楽しめるビデオです。
南の島のフリムン [DVD]
スタンディングオベーション程はいかないけれど、笑いもあるし良い作品だったったと思う。
展開としては分かりやすい、いわゆる「ベタ」な作品といえる。
しかし、随所にみられる笑えるシーンは、さすがにお笑い芸人だと思わされる。
冒頭のブタとの××、親友二人の友情秘話など、笑えるシーンがたくさんあった。
角川×吉本の映画は「ドロップ」に続く第二弾だけど、個人的にはこっちのほうが好きだった。
ゴリが好きな人、沖縄が好きな人には是非見てほしい。
Sister Wendy: Renaissance [VHS] [Import]
最近のイギリスで、故ケネス・クラークよりも有名になった美術史家は?と問われたら、まずこのシスター・ウェンディの名前を思い浮かべる人が多いでしょう。90年代に精力的にテレビ出演や著作でヨーロッパ中を駆け回った彼女ですが、現在は修道女会には所属せず、カルメル会修道院の敷地内にある質素なトレーラーハウスで静かな日々を送っているそうです。BBCによる本シリーズは、彼女の名を英語圏に広く知らしめる大ヒット作となりました。古代エジプトの壁画に始まり、20世紀までの西洋絵画の歴史をビデオ5本に分けて駆け足でたどります。
シスター・ウェンディの最大の魅力、それはコメントの端々に現れる彼女の深い深い芸術への愛ではないでしょうか。巷では「美術評論家」なる方々や、美術史専門の学者さんなどが多数テレビや活字メディアに登場していますが、そのほとんどは作品の時代的背景、「××様式云々」といったジャンル分けの話、芸術家の伝記的エピソードなどを専門用語を駆使しつつ解説…というパターンを踏襲するばかり。「ご高説を垂れる」って感じで、勉強にはなるのでしょうが、はっきり言ってつまらないこと極まりなし、です。そうした専門家ばかりが台頭したために、我々のような一般人はすっかり芸術作品を「愛でる」という、情緒面からのアプローチを忘れてしまいました。
シスター・ウェンディのビデオに出会い、「そうだ!能書きなんかは放っておいて、まずは目の前の作品をじっくりと見つめ、そしてそれが語りかけてくる物語を自分なりに感じ取ることが大事なんだ!!!」と、久々に深く揺り動かされたものです。そう、だからStory of paintings…なのですよ。さりげないユーモアの中にも該博な知識、そして豊かな感受性とを秘めたシスター・ウェンディ。一度見たらきっと他のビデオや著書も集めたくなること請け合いです。
本ビデオシリーズの内容に興味をお持ちの方は、解説本が日本語でも出ていますので(残念ながら入手は難しくなっていますが)そちらをご覧になってはいかがでしょうか。
Hieronymus Bosch c.1450-1546: Between Heaven and Hell (Taschen Basic Art Series)
鬼才BOSCHの
今でもこれからも斬新で在り続けるだろう作品の数々を
お手軽に楽しめる一冊。
幻想美術がお好きな方は是非。