NFL スーパーボウル・コレクション: サンフランシスコ・49ers (2枚組) [DVD]
NFLの公式DVDが日本初上陸とのこと。こんなのが出ていることに気づいていないアメフト・ファンの目に留まればと思いアップする。ほかにも3種類が出ている。
サンフランシスコ49ersのスーパーボール名プレイ集が、いつでも好きなときに見られるようになったのはすごいプレゼントだ。
しかも不世出の名QBジョー・モンタナの勇姿がDVDで再現できる喜びに感激した。
ロープライスも嬉しい。
ザ・ベスト・オブ・カーミット [DVD]
カーミットの真面目キャラがセサミの中にあって大変面白く、ベスト版と聞いて迷わず購入しました。カーミットの大活躍を納めた1本でコレクターには
嬉しい。歌も8曲挿入されていてお得。子供がいつのまにか覚えてしまいます。これって子供の英語学習が心配なパパ、ママにとっては大事ですよね。
バップ・ボーイ
NY在住のベーシスト、中村照夫がポニーキャニオンと提携して制作したスタンダード曲をメインにしたアルバムで、発売直後からBob Mintzerファンにはプロ・アマ問わず評判を呼んだ。
後にイギリスのレーベル「Explorer Record」から中村照夫が80年代から所持していた未発表のアルバムとシリーズで再販されたものの一つで、その他にはBob MintzerはJorge Dalto(ホルヘ・ダルト)&The Super Friendなどの作品にも演奏参加しているものもあります。
ガッド・アバウト
まだまだ現役でJazz/Rock/Fusion etc..と広大なフィールドをまたにかけて活躍中のS.ガッド氏。かなり芸暦は長いのに、ソロ名義のアルバムとなると(今のところ)本作だけ。同じドラマーとして、これまた同時代を疾走してきたH.メイソン氏やB.コブハム氏などと比べるとあまりにも少なすぎますね。
#The Gadd Gang名義の作品は数作ありますが...
そんな意味では非常に重要な作品だと思うのです。バチさばきをたのしみたい方には、[1]や[5]がやはりお勧めでしょうか。でも、[1]では手でスネアを叩くという録音方法だったとか(@o@)。[5]ではガッド氏のドラムソロがバッチリ入っています。
スピリチュアル・ブラザーであるR.ティーも参加していますし、ギターのJ.ミロノフがそれっぽい(E.ゲイルっぽい)音色/タッチにしてくれているのは、私の気のせいでしょうか?
また[4]ではガッド氏自らのスキャットも聴かせてくれます。結構いいんですよ、これが(^^;
ライヴ・エイド★初回生産限定スペシャル・プライス★ [DVD]
先日BBCでLive Aid20周年のドキュメンタリーを放映していました。現在、中東某国の某国連機関に身を置いていますけど、ただ、のほほーんとした洋楽少年だった私が今ここにいるのもLive Aidとそれにまつわるストーリーの影響が実は大きかったのだなあ、と改めて気付かされました。
ほぼ同年代のベルギー人の同僚もやはりそのBBCの番組を見ていて、彼も自分の職業選択にLive Aidの影響があったことを認めていました。翌日の私たちの話題はLive Aidを見て世界が少しでも変わるかもとナイーブだった十代なりに信じていた当時の心情から、Do they know it's Christmasに感化されて生じたある種の義務感の発露、で、今、現実に日常業務として直面している復興支援の困難さと無力感へと、結局は繋がっていったのですが。
20年前にThank God it's them instead of youと歌ったBonoがipodの看板になって、エチオピアの人口はおよそ4倍に膨れあがって食料援助は半分になっています。現実ってそんなものだけど、あの頃の青臭い心情だけはどこか引き出しにしまっておいて、たまにこのDVDを見て思い出して、そして日常に戻る勇気を与えてくれればいいなあ、と思ってます。