天壌を翔る者たち
CMでこの曲を聴いて購入を決断しました。しかし...何故でしょサビに男のような低い声がハモっているように聞こえる?折角高い声で盛り上がると思いきや、この低い声のせいで台無しに盛り上がらない(;_;)私の耳がおかしいのかもしれませんが、CM、着フルで聴いたサビにはこんな低い声入ってませんでした。あと曲が一曲なのもボリューム不足
Perelandra (Scribner Classics)
ルイスの「SF3部作」の第二弾!です。
前作では無理やり火星へ連れて行かれた主人公ランサムですが、今度は求められて金星へ旅立ちます。
そこで見出したのは悪が存在しない理想郷でした。そこでも悪は執拗に人の魂の堕落を謀ります。完全と立ち向かうランサム、金星のイヴは無垢な美しさと魂を失うことなく金星世界は守られます。もし、アダムとイヴの堕落がなかったら・・・地球はどんな理想郷であったのか、それは現在もそうであろうか・・・心に訴えかける謎です。
I'VE in BUDOKAN 2009~Departed to the future~ [DVD]
2009年1月2日に行われたI'veの武道館ライブを収めたDVDです。
曲数は50曲以上ありますが、その大半は2番をカットしたショートバージョンです。
フルコーラスで演奏されたのは、
・Get my way!(川田まみ)
・雨に歌う譚詩曲(Healing leaf)
・秋風に君を想ふ(Healing leaf)
・Rimless〜フチナシノセカイ〜(IKU)
・木の芽風(IKU)
・銀河の子(島みやえい子)
・Do you know the magic?(詩月カオリ)
・きれいな旋律(KOTOKO)
・Red fraction(MELL)
・美しく生きたい(MELL)
・HYDIAN WAY(Love Planet Five)
・See You 〜小さな永遠〜 -P.V.ver-(Love Planet Five)
・天壌を翔ける者たち(Love Planet Five)
・Fair heaven(Love Planet Five)
のみですので、そういった点が気になる方は注意してください。
収録曲のうち、「True eyes(C.G mix)」と「HYDIAN WAY(Love Planet Five)」は09年7月現在CD音源化されていないレアな楽曲です。
また、ゲストとして、「きれいな旋律(KOTOKO)」には元メガデスのマーティ・フリードマンが、「repeat -Deep Forest Remix-」にはエリック・ムーケが、「HYDIAN WAY」にはBLUE MAN GROUPが演奏に参加しており、またMELLのサポートメンバーとして元SOFT BALLETの森岡賢が参加するなど、出演者もかなり豪華です。
選曲はジェネオン管理楽曲(つまりメジャーレーベルで発売された曲)が過半数で、PCゲーム主題歌を中心に聴いているファンには物足りないかも知れません。
また、メジャーの曲に関しても、あまり知名度は考慮されていないセットリストになっているので、アニメの主題歌しか聴いたことが無いという人にも辛いかも。
逆に、I've所属アーティストのライブに足繁く通っているような、メジャーデビュー以降のI'veにどっぷり浸かっている人には文句なくおすすめできます。
個人的には、本ライブではバンドメンバーが多く(ゲストやI'veの作曲陣を除いて9人)、歌い手によってバンドの構成が違うので、それぞれの編成での演奏の違いにも注目したいところです。
(☆を4つにしたのは選曲の問題。「まさかこの曲が聴けるなんて!」という喜びに比して「(10周年記念のライブなのに)まさかあの有名曲をやらないなんて」という落胆のほうが遥かに大きいため)
天壌を翔る者たち(初回限定盤)(DVD付)
孤高な魂、熱く、そして真摯な祈り。高らかに歌い上げられるKOTOKOさんの、それ自体が文学的な歌詞。ソロでも価値の高い5人の歌姫が一同に会する豪華さと、いつにも増して心に打ち付けるI'veサウンド。大変聞き応えのある一曲。
映画主題歌のこの曲、実はまだ原作をよく知らないのですが、この一曲でかなり興味が沸きました(笑)映画も見に行こうかな。
Perelandra (Space Trilogy)
ルイスの「SF3部作」の第二弾!です。
前作では無理やり火星へ連れて行かれた主人公ランサムですが、今度は求められて金星へ旅立ちます。
そこで見出したのは悪が存在しない理想郷でした。そこでも悪は執拗に人の魂の堕落を謀ります。完全と立ち向かうランサム、金星のイヴは無垢な美しさと魂を失うことなく金星世界は守られます。もし、アダムとイヴの堕落がなかったら・・・地球はどんな理想郷であったのか、それは現在もそうであろうか・・・心に訴えかける謎です。