PRIMA ROSA
購入して2ヶ月、原則1ヶ月交代で入れ替わっていく愛車のCDプレーヤーにいまだ搭載されている(DVDはもちろん家の中ですが)、私にとっての「名盤」といえる1枚です。
彼女の存在は、いまのエイベックスの女性アーティストの中ではやや地味かな、という感じですが、crossover等のチャレンジから見ても(聴いても?)、その歌唱力はピカイチだと思います。特に高音域の伸びは聴いていてとてもさわやか、加えて、彼女の声と発音、そして楽曲の特長でもあるのですが、歌詞がきちんと聴き取れること。運転しながら自然に聴いて、口ずさめるのは、昨今の「歌詞カードを見なければ何を言っているのかわからない」曲が多いことから考えても、とても素敵なことだと思います。
もうしばらくの間は、走行中の愛車からおりることはないでしょう。
次回作もさらなる期待をもって待ちたいと思います。
ジャックダニエル ブラック 40° 700ML 1本
ちょっと値段が高いバーボンですが、
それだけの価値のあるウイスキーです。
チビリチビリ飲むのにもってこいだと思います。
バーボンといえば、アーリータイムスも有名ですが、
まったく別物のような気がします。
また、あまりハイボールは好きではなかったのですが、
ジャックダニエルのソーダ割りは、とても美味しく
いただいております。
[コンバース] CONVERSE LEA JACK PURCELL
定番といえば定番。飽きのこないシンプルなデザイン。
でもジャックパーセルならではの先っぽの黒線のアクセント。
いつでもどこでも履けます。
どんファッションにも合います。
でも初夏から夏用に買ったんだけどレザーなのでちょっとムレるのが欠点。
オールスターくらいにルーズなフィットだったらもう少しサッパリ感はあるのかもしれないけれど、そういうラフなキャラクターではないよね。
愛しのローズマリー [DVD]
この映画かなり笑える上に、感動のラブロマンスなのだが、登場人物が肥満、脊椎の損傷で2足歩行困難、顔面にやけどを負った子供、とその扱いを間違えると人道主義団体(?)からクレームが殺到しそうな結構危ない映画。
悲しくなるシーンはあるが、不快に感じることなく、見終わった後は幸せな気分にさせてくれるのは見事というよりない。ほとんどの人が同じ感想を持つと思うが、見た目の美醜はその人の本質には大して影響ないというお話。
最初マリーはハルが自分の悩みをわかってくれない無神経な人と感じる。ただし付き合いが深まるにつれて気にならなくなる。日頃悩まされるのはそんなうわべの美醜ではなく、内面の問題だと大人は知っている。子供時代は一般的な美醜の価値基準を身につけるために美しいことがいいことだと教えるが、それは絶対の価値基準ではない。社会にはいろいろな価値基準があり、美醜などはそのほんの一部でしかない。
ハルを二枚目が演じたら嫌味な映画になったかも知れない。個性派のジャック・ブラックが演じたのが、この映画が成功した大きな理由だろう。
ビデオ・グレイテスト・ヒッツ~ヒストリー [DVD]
THRILLERやBAD、BLACK OR WHITEなど曲だけでなく映像作品としても
とても素晴らしいタイトルの数々が楽しめます。
やはりマイケル・ジャクソンは聴くだけでなく観るべきアーティスト
だと思います。
このDVDを観ていると後楽園球場や東京ドームのライブを観にいった
頃のことを思い出し懐かしさも感じるのですが、今観ても色褪せる
どころか新鮮ささえ感じます。
しかし、残念なのは画質です。
オリジナルの画質の問題というのではなく、デジタル化したときの
圧縮などによる劣化と思われる画質の悪さを感じます。
内容がとても素晴らしいだけに残念です。
先日届いた「ムーンウォーカー」にTHE WAY YOU MAKE ME FEELや
BAD、THRILLER、BEAT ITの一部が収録されていますがそちらは
とても奇麗だったので、この商品の画質の悪さを確信しました。
特にこの点にふれられている方がいらっしゃらないようなので
ほとんどの方は気にならないかもしれませんが、私にはとても
気になる点なので個人的に☆4つです。