ドラマCD「拝み屋横丁顛末記」~横丁華恋宴盤~【コミックゼロサムCDコレクション(一般流通版)】
拝み屋横丁の第2弾。里佳子ちゃんが出てきます。正太郎君が平井に乗っ取られたり、学校中の男子生徒・男性教師の恨みを買ってしまいます。正太郎君は、今回大活躍?です。 そして、じじい達は今回も大活躍です。じじい達のためにも、早く、早く次を出して!!
なごみさん(3)<完> (モーニング KC)
顔が怖い上に味覚が甘味に過ぎていろいろ問題があるお話が、なんというか凄いの一言。
この作家さんのおっさん絵力はホント凄いです。
顔が猛烈に怖いけど本当はヤクザじゃなくて刑事だったんだよ!…という過去が役にたったお話がいくつか入っていて、それがまた猛烈に面白いです。爆笑ではなくクスっと笑う感じの。
3巻で終わってしまっtとは知らず、まだ続くのかと思っていましたが、最後の最後がまた非常にいい味でした。、作者はまだ若い女性なのに、オヤジオヤジジジィおっさんの百味のかき分けが素晴らしいの一言です。
最終回は驚いたのなんの…いろんな意味でヒドかった(褒めてます)。
なごみさん(1) (モーニングKC)
表紙の強面オヤジと、タイトルのギャップに惹かれて買いました。
1話を読んだところで、和さんの前職ってもしかして?と思ったら、すんなり当たってしまって。
もう一捻りして欲しかったです。
作画は既成作家のいいとこどりって感じ。
正直ガッカリしました。
最終話だけはすごく面白かったです!
北口×南口のロミジュリというシチュエーション、そしてまさかのオチ!
ちょっとスッキリしました。
食べ物で言えば、抹茶どらやき(小豆+クリーム)って感じ。
拝み屋横丁顛末記 15巻 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
いつもどたばた喜劇になってしまう拝み屋横丁。でも、どこかほのぼのとした気持ちにさせてくれるのが横丁らしさと言えるかもしれません。たいていのトラブルは三爺が原因となり、それを最終的に大家さんの文世さんがお裁きで解決する、というパターンが多いかと思いますが、その文世さんも敵わないのが文世さんの父親の先代大家。実はこの人が一番のトラブルメーカーかも…。ただ、今回は喜劇だけではなく、物書きとして行き詰まった東子さんと平井とのエピソードも良かったです。東子さんのお父さんが、平井の存在を認めているところがほっとします。
個人的にはカラスの絹代ちゃんが大好きで、絹代ちゃんの更なる活躍を期待しています。第92話では絹代ちゃんが結構登場してくれて、私は大満足でした。幽霊のエンジェルさんも好きなキャラクター。エンジェルさんを慕って昔の仲間がちょくちょく訪ねてくるのも、横丁に花を(?)添えているかも。
拝み屋横丁顛末記 14巻 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
いつも新刊を楽しみにしている拝み屋横丁です。
今回は初の、って、ここでネタばれはまずいでしょうか^^;
初挑戦な巻です。今までとちょっと違う拝み屋横丁が楽しめます。
でも、今までどおりのも良かったな、ということで、
星4つです。
今回は、正太郎君の珍しいシーンも見られます。必見です!
それにしても、三爺はほとんど変わらないのに(そりゃそうか/笑)、
大家さんとか若返ってますね。
なんにせよ、いつもお騒がせな拝み屋横丁、今回はちょっと所を変えて、
です。
結婚式はいつかなー(笑)