ソニー 電子書籍 Reader PocketEdition 5インチ(シルバー) PRS-350-S
買ってから半年弱の時点での感想である。全体的な感想としては、良くも悪くもSONYだ、ということだ。
まず、良い面だが、電子ペーパー技術を使っているため、読みやすい。Kindleなども電子ペーパーを採用しているようだが、日本の製品で電子ペーパーを採用しているのはこのSONYの製品だけであり、この部分を重視する人にとっては他の選択肢はない。ディスプレイに比べて長時間読んでいても眼が疲れないというのは大きなアドバンテージである。ただ、ページを進めるときに一瞬画面がちらつくので、それが気になる。
消費電力も少ない。これは、電子ペーパー技術のもう一つのアドバンテージだろう。雑誌などでは1回の充電でかなりの時間もつということを強調しているが、もう一つの利点として機器が熱くならないことを強調しておきたい。デザインは好みの分かれるところだが、私はさすがにSONYらしい良いセンスに仕上がっていると思う。
欠点は、まず耐久性。あっさり故障してくれた。カバーもせずに裸でカバンに入れて、カバンを乱暴に扱っていたせいかもしれないが、持ち歩くための製品としては欠点だろう。まあ保証範囲だったので無料修理だったが。
次に、ページ送りのボタンが堅いこと。ページ送りは画面を指でなぞるよりボタンでやる方が画面がよごれないし操作性がいいはずなのだが、ボタンが小さくて堅いため、眼は疲れないが指が疲れる。電子書籍は普通の本よりもページ数が多くなるので必然的にページ送りボタンを押す回数もかなり多くなるので、これは意外に大きな欠点である。
デザインは格好良いが、耐久性とハードの細かい調整が下手という、良くも悪くもSONYの製品である。
そして何より、BookStoreの品揃えが、半年経過してもまだまだだ。日本のAmazonがKindleを大々的に展開してくれれば、そちらに乗り換えるのだが。日本の電子書籍はコンテンツ面の充実が必須であろう。
カフェ・ブラジル
ブラジルといえばサンバとボサノヴァだけって思っていませんか?ショーロは楽器だけの編成で、いわゆるブラジルのクラシック音楽の大衆版(と自分では思う)で、コテコテのサンバを聴き過ぎて耳が疲れたら是非お勧めしたい一枚です。
優しく軽く耳をなでるギターとカヴァッコの音が心地良く、パンデイロのリズムがブラジルらしさを醸し出します。
食玩 仮面ライダーフォーゼ アストロスイッチ4 (メテオスイッチ)単品
仮面ライダー・フォーゼのアストロスイッチです。メテオスイッチです。ブルーにラメが入っていて、綺麗なスイッチです。丸型のソケットになっています。