ゼロから3年で100億円企業を作った男のガムシャラ仕事術
日本でのクロックス人気が爆発したのは
日本法人社長である森平さんの情熱が
あったからかもしれません。
どのような若い時を過ごしてきたのか
そして、どのようにクロックスが100億円を
売り上げるようになっていったのかが
事細かに書いてあります。
読んでいる人のモチベーションが上がる事間違いなしです。
自己破産から5年で10億稼いだ男の話
著者は自己破産だけでなく、株の暴落、ビジネス上の対立や悪質な詐欺など様々な苦難に遭遇されていますが、その様な事をものともせずに巨額の資産を作り上げています。
その様な環境に身を置きながらも、引退などすることなく現在もビジネスの最前線で活躍されているとのこと。
すべての人がこの著者のように出来るとはいいませんが、その生き方には非常に強い憧れを感じます。
著者が経験した様々なビジネスの知識についても惜しげ無く披露されているので、それに触れる意味でも本書は手にとる価値があると思います。
修羅場のマネー哲学―1億5000万円の借金を9年間で完済した男 (幻冬舎アウトロー文庫)
「株式会社三宝亭取締役社長」
彼の明治大学生時代の肩書きである。
「地上げによる廃業」までに彼は、1億8000万円の手持ち資金を確保する。
M証券に入社後、トップセールスマンへ、そして禁止されている株式投資を行い、、資産を6億円までにした。
そして、バブル崩壊。
彼は一気に7億2000万円もの巨額の金を瞬時に損失する。
すべてを失った彼は、自殺を決意する。
しかし、そのとき電話がかかる。それは、顧客の一人が自殺したことの連絡だった。
彼もまた、バブル崩壊で巨額の損失をだしたのであった。
「俺は逃げる。しかし、君は逃げてくれるな。」
顧客が残したダイニングメッセージで、著者は再起を決意する。そして、闇金からお金をかり、9年間で1億5000万円の借金を返済する。
著者が戦った時代は、失われた10年の間である。
全体の株価が7000円台まで下落している時代である。
信用取引もせず、空売りもせず、どうやって彼は借金完済までこぎ着けたのか。
この本は、本当に熱い物語である。あまりのおもしろさに一気に読んでしまった。
文句なしの★★★★★(5つ星)である。
EXILE ENTERTAINMENT BEST(初回限定仕様)
あのオカザイルからEXILEの意外な人間性とか、強面なのに礼儀正しくて好青年!的なイメージがめちゃイケで世間にいい方向で広がりましたよね。私もそう感じていますし、実際の彼等もそうなんだと思います。私はアツシの歌声が好きでファンなんですけど、今回のアルバムはなんと言うかセルフカバーと言うことで多少「やり過ぎ感」を感じました。タカヒロはきっと大変だったろうな、レコーディング…と思いました。どうしてせっかくの第二章なのにタカヒロに新しい曲で勝負させないのかな?かえって可哀想な事なんじゃないのかな?と思います。恐らくあのオカザイルで彼等も予想を超える波が来ちゃったんじゃないでしょうか。以前の硬派で媚びない格好良さみたいなEXILEが帰ってこないかな。AIさんとのコラボ、良かったけど、結局アツシってそうゆうのが歌いたいんじゃん?と感じます。アツシだけ気持ちいい、みたいに感じたけど、これからのEXILEに期待してますしファンの心に染みるような曲をドンドンリリースしてほしいです。