プロ野球チームをつくろう!
PS2版のリアル画面になってから嫌いになりましたが、DS版はコミカルタッチの絵に戻って(細部にこだわるのは難しそうですが)やきゅつくという感じがやっと戻ってきたかな?と思います。ゲームなんだから鉄仮面の顔見ながらはやっぱり辛いですからね。好みの問題もありますが、選手達が楽しくボールを追いかけてる姿に思わず微笑ましい演出が多数入る事を期待せずにはいられません。とにかくPS2版のリアル感が無くなっただけでもセガさんにGJと言いたいですね。まだ、情報が少ないのでどうなるか判らない面が多いですが、PS2版しか知らなく、シュミレーション、または野球の好きな人は一度は手に取って試していただきたいですね。多分、別物の感覚だと思いますよ。
The Works
3ヶ月連続でリリースされる瀬上純氏プロデュースCD第一弾。
(11月にCrash40のベストアルバム、12月にソニック・ベストアルバムの第二弾)
全24曲。そのうち8曲が歌モノ。
CD初収録の音源も多く、特に"つくろうシリーズ"からは10曲が収められています。
デイトナからの2曲は新録(かなり音が厚くなっています)、
ほかにもユニット曲を新ボーカルにリメイクしたものあり、
セガのゲームミュージックを瀬上風アレンジしたものあり、完全新曲(ターコーヤーキ♪)あり。
また既にCD収録されている曲でも、新譜で手に入れるのが難しいものも多いので
こうして新たにCDで出てくれると とても有り難いです。
ゲームを知らなくても、アグレッシブで格好いいギターサウンドや、
アメリカンロックが好きなら間違いなくハマるアルバムです。
勿論、瀬上サウンドが好きで、各サントラを持っている方も後悔しないはず。
全曲に瀬上氏のコメントがついているのもポイント。
コメントにあった "リメイク" を、ぜひ「The Works 2」で!
プロ野球チームをつくろう!2 パーフェクトガイド
A5判303ページ、オールカラーです。全体的にポップな色遣いですが、読みやすいと思います。
タイトルに「パーフェクトガイド」とあるように、攻略本というよりはデータ集という感じです。
実際、誌面の75%は選手・監督・スカウトの能力表が占めています。
自分はドラフト会議での新人獲得時の参考にしようと、購入しました。
アイテムや施設の効果、イベントやクエストの内容等、細かく網羅されていると思います。
ゲーム本編では「10年以内に日本一」というハードルがあるため、何度もゲームオーバーを経験しているプレイヤーには特に心強い味方となるでしょう。
あと、巻頭の高代延博氏(WBC日本代表コーチ)と黒木知宏氏(元千葉ロッテ)による「野球つくJapanロード」対決が、読み応えがあってよかったです。
新モードの魅力はもちろん、二人の野球観やWBCの裏話など、一野球ファンとして興味深い内容でした。
値段は少々高い気もしますが、紙質も含めて内容には満足しています。
プロ野球チームをつくろう! 2
手軽といったところはいいと思います。不満は各球団の選手データーや引退した選手などが確認できないことですね。自由契約選手のトライアウトとかもあったらよかったと思いました。PS2と違ってデーター的に難しいのでしょうね。個人的には2003が一番バランスがよかったですね。年棒やFAはこのセガサターン時代からの売りだから気になりません。
Harrison's Principles of Internal Medicine, 18th Edition (2-volume set)
Harrisonの素晴らしさは今さら書くまでもありません。
英語は比較的簡明で、非常に良くまとまっています。
ただ、でかいし重い。持ち歩けません。
18th editionにはiPad版があり、私はそちらを購入しました。
highlightやannotationも付けられるし、検索が圧倒的に便利。iPad 3rdの精彩液晶で読めます。
またiOS5の長押し辞書機能が使えるので、読むスピードがかなり上がります。
$199.99なので値段的には少し安い程度ですが、iPad持ちであればおすすめです。サイズは1.2GB程度です。