Razer Naga Molten Special Edition ゲーミングマウス 【正規保証品】 RZ01-00280500-R3M1
【見た目】
とてもかっこいいデザイン。私のような子供心あふれる大人が大好きなデザインです。
赤く見えている部分は内部のLEDによって浮かび上がる仕組み。
サイドの12ボタンも別のLEDランプで内部から光らせています。
マウスのドライバーをインストールすると内部のランプのON・OFFがそれぞれに設定できます。
私はとてもかっこいいデザインなので両方ランプOFFにしています。(恥ずかしいので)
大きさは外国製の割りに小さめ。手の小さい私がちょっと余る大きさで不便なし。手の大きい
方はサイドの手前10,11,12ボタンが押しにくいでしょうね。私は手が小さいので逆に
一番奥の1,2,3ボタンを押すのがちょっと辛いです。
有線式で1mくらいのケーブルです。上位タイプの無線式もあるようですが値段との兼ね合い
を考えると間違いなくこっちを選択したほうがいいでしょうね。なによりゲームは有線に限る。
【機能】
右クリック、左クリック、マウス上下(左右は無し)左クリックの左に2ボタン
サイドに1〜12のボタン。全てにマクロやキーの割り当てが可能でした。
MMOゲーミングマウスを謳っているだけに、多機能です。
私の場合はサイドボタンのうち4〜12ボタンにメインで使うスキルのマクロを設定し、
即座に発動するようにしています。異常に便利です。
最近のゲームに多いゲームガードのような規制ツールには引っかかりませんでした。
私は手が小さめなのでキーボードで複雑な操作をするのが結構キツイので助かってます。
ホイールの上下動作の感覚はコッ、コッ、コッと小さい音を立てて回ります。軽めです。
回る感覚はヌルヌルじゃないタイプです。
【その他】
・サイドボタンの上に貼り付けるゴムシールが付属されていて、親指の感触でホームポジションが
分かるように自分なりに工夫することが出来ます。
・説明書は全部英語です。無駄に紙が多くてバラバラなのでイラッと来ますが気にしないのが一番です。
・無駄にカッコイイRazer社のロゴシールが付属していますが、恥ずかしくて使えないでしょう。
無かったことにするのが一番です。
・サイドボタンの耐久性が気になる所ですが、買ったばかりなのでまだわかりません。
機能面では文句なしの便利な逸品です。☆5にしたい所ですが、デザインがかっこ良すぎる所と、
値段がちょっと高い気がするので☆4にしました。
追記
使用後7ヶ月立ちました。シングルクリックしてるのにたまにダブルクリックされてしまう現象が発生し始めました。
あまり困らない事も多いですが、困る場面もあり、ちょっと残念です。評価は変えません。
追記2
どうやらこの機種はクリック時にチャタリングが発生すると言う報告が多数されているようです。私もその状況に
当てはまっているようです。また、PC新調に伴い、ファームウェアを入れようとしたら、Razer社の
アカウント作成が必要なシナプス2.0とか言うのに改悪されていました。非常に残念。インストール方法も
英語しか無く、特殊な操作を必要とするので、海外のyoutube動画を見てやっとインストール方法が理解できました。
難解すぎます。☆4→☆3に格下げ。あ、マクロは便利ですよ?
赤毛のアン・完全版【字幕版】 [VHS]
女の子なら一度は読んだことがあるでしょう?
そんなアンの世界にプリンスエドワード島の豊かな自然と
赤毛でやせっぽっちで空想好きの女の子が
誘い込んでくれます。
公開版より一時間も長い完全版では
アンが詩を朗読するシーンや多くのシーンが追加され
アンとギルバートの心のすれ違いも
見ているほうがドキドキするぐらい
リアルに描かれています。
ぴあ Special Issue ~山下達郎“超"大特集号~ (ぴあMOOK)
昨年7月にぴあが休刊となって以来のスペシャル・イッシューで(ちなにに最終号は私も万感の思いを込めてレヴューしましたが反響0でした・・残念!)、山下達郎”超”大特集です。
達郎さんはデヴューから37年(ソロとなって35年)で、先日レーベルの垣根を越えたベスト・アルバム OPUSがリリースされました(私も遅ればせながら・・旧いね!・・思い出を込めてレヴューしています。興味のある方はどうぞ!)。というわけで、達郎さんとぴあのコラボです。先ず、山下達郎×ぴあのHISTORYです。達郎さんとぴあで起こったことが並列して書かれていて、あの時はこうだったのかと、思い出がこみ上げます。続いて、目玉の1つ、達郎さんの超ロング・インタヴューです。OPUSを出されたのは、レコード会社が健全に動いている間にという気持ちからだとか、CIRCUS TOWN をアメリカでレコーディングした時の状況とか、GO AHEAD! はラスト・アルバムのつもりで製作したが、大阪のディスコでBOMBER が支持され、それが、RIDE On TIME のヒットに繋がった事、そして、クリスマス・イブは自分でも上手くできた5本指に入る作品でヒットして嬉しい、今後は、ライブ活動に力を入れていく・・等興味深い事を述べておられます。また、今回の49曲を聴いて、自分の作品は、実は全然コンテンポラリーでないと感想を述べておられます。そして、ライブ活動の全記録です。
続いて、達郎さんに100のQ&Aです。達郎さんは、宇宙飛行士になりたかったとか、得意料理はカレーだとか、ミュージシャンのライブ ベスト3は、ホリーズ、フリー、矢野顕子だとか、色々面白い事が解ります。次は、達郎さんのジャケット・グラフィ78画です。もちろん総てではありません。
そして、もう1つの目玉、奥様、竹内まりあさんへのインタヴューです。マリアさんは、達郎さんの37年来のファン、2人の馴れ初めも述べておられます。初期の頃、達郎さんにサインを頼んで、めっちゃ怒られた事、同棲中高熱を発し、寝込んだ時、お粥を作ってくれて、枕元で落語をやってくれたこと・・これでまりあさんは結婚を意識されたそうです。ベスト・ソングは、日によって変わるが、GO AHEAD! では、PAPER DOLL だそうです。とにかく読んでいて、達郎さんへの尊敬、愛情がひしひしと伝わってきます。
ともかく達郎さんの大特集でファンの人は必読です!!!
聖なるかな Special Edition【同梱特典:ノベルAVG「永遠神剣サードデスティネーション」】
一週目沙月ルートを終えました、その時点でのレビューになります。最後までは難しいかもしれませんが、出来るだけ進めてから更新したいと考えています。(特典もあるし……時間が掛かりそうだ。)
総プレイ時間は約40時間程度でしたが、同じ敵に何度もやられてロードを繰り返してますので、本来の時間はもっと掛かっています。(上手い人なら早くクリアできると思います。私には無理でした。)
それくらいには良く言えば遊べる、悪く言えば長いので、気長にプレイされることをお勧めします。
この作品は前作「永遠のアセリア」の続編になりますので、初めての方はアセリアをクリアしてから始める事をお勧めします。(アセリアルートをクリアすれば問題ないと思います。)
これより先はネタバレを含んでおりますのでご了承ください。
物部学園をものべー【神獣】の背中に乗せ、世界【分枝世界】を超え次元【時間樹】を超えの大冒険が始まる。
それぞれが剣【神剣】を手にし、聖なる神名【オリハルコンネーム】の下に戦いに身を投じていく。
強大な敵【光をもたらす者】達とに壮絶な戦いの先に待っているものとは……!!
大まかに話の内容を説明するとこんな感じです。
【】内の用語は事ある度に解説されますので、流し読みをしても構わないと思います。(少々くどい気もしましたが。)
話の流れとしては、
敵が現れた→協力して倒した→仲間になった→世界を救った!
これの繰り返しになります。何度も世界を救ってしまいます。所謂王道ものの話ですね。
学園を背中に乗せて旅をしていますので、当然一般の生徒も登場します。
設定としては面白いのですが戦っている最中に「俺達は本当に元々の世界に帰れるのかよ!?」など言ってくる事が度々あります。
前作で私を魅了してくれた「生き残るための戦い」という部分が、一般生徒の発言や行動により「帰るための戦い」感じてしまい残念でした。
なんせ自分勝手な行動をしたり写真を撮ったりする人も居ましたから。緊張感なんて皆無です。
これはあくまで私個人の意見ですが、全員が生き残るというのは奇跡です。それを実現するために頑張ったのでしょうが、人間は何かを失わなければ成長しない生き物だと思います。
最低でも一人の死を目の当たりにする事で、自分達が置かれている立場を理解し、どう生き残るのか考えるシーンが欲しかった。
今から敵を殺しに行く人間に対して「頑張ってこいよ」と話しかける友人は居ないと思う。それはゲームや空想の話だからです。まあゲームなんですけど。
しかし、ここまで否定しておきながら私が途中でやめることなくプレイが出来たのは、ひとえに戦闘パートが面白いからです!
前作で話は面白いけど戦闘がめんどくさい……。そう思われた方は少なくないのではないでしょうか。
公式で無条件勝利パッチを出していますが、そんなものには頼らずにクリアしましょう!(話だけ読みたい人はどうぞ。)
戦闘システムは基本アセリアの頃と変わらず、3つのロール(アッタカー、ディフェンダー、サポーター)に分かれており、それを組み替える事で戦っていきます。
基本的にはディフェンダーがやられない限りはダメージを受けませんが、全体攻撃やアッタカー、サポーターを直接攻撃されたりもしますので、戦闘をスキップしたらやられてた。なんてことが良くあります。(セーブはこまめに。)
そして聖なるかなより追加された要素が、さらに戦闘を盛り上げてくれました。それがセットアップスキル【無効化スキルの無効化スキル】です。
その名のとおりセットアップをして条件が満たされた時に発動されます。これだけではどう面白いのか分からないと思いますが、実際にプレイされれば嫌というほど知らされます。
例を上げますと、
A軍(ファイアボール【攻撃スキル】)→B軍(アイスバニッシャー【無効化スキル】)→A軍(アイシクルアロー【無効化スキルの無効化スキル】)→ファイアボール成功!
……やっぱり実際にプレイされるのが一番だと思います。この新要素のおかげで戦闘が盛り上がりましたよ!(スキルレベルを見ないとバニッシュ出来なかったりするので注意。)
その他にも行動順序を決めるIP要素、序盤からオールラウンダー使用可能など、アセリアにはなかったシステムがあります。
中でも良いと思ったのが3Dマップとマインドの廃止です。
3Dになったことにより世界観がより伝わってきます。後半になるに連れて凄くなっていきますのでお楽しみに。
マインドとは精神の事で前作ではこれを消費したりして攻撃をしていました。神剣を使う事によって犯される精神を表していたのだと思います。
そのため強い攻撃をしたいのにマインドが足りないなどして気を使いながらプレイしました。(確か4か5章までにマインドが30以下だとバッドエンドに行けます。)
今作はマインドの代わりとしてマナが与えられます。強力な技を使う時には大量に消費しますが、戦闘が終了した時点で初期値になります。
ですので最後はガンガン必殺技を使って無双が出来て楽しいです。昔はマインドを気にして大技が出せませんでしたから。
一つ残念というか無くなったのが神剣解放です。初期版の頃は処刑?だったかな。
解放がないので限られたマナで戦うことになり、成長させるのを間違えると詰んでしまったりします。
最初は主人公を鍛えてそれから他のキャラとやれば少しは楽にクリアできると思います。
説明は以上となります。長くなりましたが少しでも参考になれば幸いです。
話に関しては否定的に書きましたが、この壮大な世界観は面白いものだと思います。
永遠神剣シリーズはこれからも続くか分かりませんが、次回作にも期待しておりますのでザウスさんには頑張ってもらいたいです。
最後に私が一番に感じ考えさせられた台詞を。
「『戦いたい』という気持ちと『戦わなければならない』という気持ち。 同じ『戦う』気持ちだが……その重みは全く違うが、気づいておるか?」
SPIBELT(スパイベルト) SPIBELT SPECIAL Wポケット ブラック
ケータイ(兼音楽プレーヤー)+イヤホンを大ポケットに、車のキー類を小ポケットに入れて、使用しています。
スパイベルトはポケット一つよりも、二つの方が使い勝手がいいと思います。
・物を入れ過ぎると、出し入れがやりにくい
・ポケットが膨らみ過ぎると、身体との密着が悪くなる
(膨らみ過ぎた状態で走ったりすると、ポケットが揺れてベルトがよじれるような感じになる)
・ポケット内に入れた物が、擦れあったりしない
以上が理由です。
個人的には、かなりいい商品だと思います。