アロハロ!モーニング娘。写真集2010
やっと本格的なアロハロらしい写真集が出たね。
なんたって水着のぺージが多いのがいい。
メンバー全員のお尻や胸のみのページなどかなり革新的?!
水着写真は常連の5,6期は手馴れたポーズや表情(特に愛ちゃんの小さいビキニは注目!それと田中れいなの中途半端水着は全然萌えない)だけど、本格写真集初の8期はどことなくぎこちなさが出ている。
まぁ、それも新鮮でいいんだけどね。
特に中国人のリンリンがノリノリでポーズを決めているのに対し、パレオビキニで終始余り笑顔が少ないジュンジュンとの対比が興味深い(ジュンジュンは水着撮影がキライ?)。
これが8期にとって最後の写真集にならないことを祈りたい(特にリンリン、ジュンジュンにとって)。
久住小春がいる時にこういう写真集をだしてほしかったな。
野ばら 1巻 (ビームコミックス)
たくさんの作品が掲載される漫画雑誌フェローズの中で、
おもしろかった・・・と毎月思う作品を描く方がいたの
ですが、その人が高田築さんでした。
ついに初単行本発売。エンターブレインさんのコミックス
なので装丁にも大変期待しておりました。
帯には「奇想天外な物語8篇が詰まった、著者初の単行本。
次は築だ。」収録作品8話はホラーからロマンス、それぞれ
の短編の中で著者のユニークな視点や構図に、いつのまにか
作品世界に夢中になります。
前編を覆うちょっとブラックな雰囲気というのか・・、
作者のどこかいい意味でさめた目線というものでしょうか、
そこが。。いいです。非常に好きです。
黒田硫黄さん、笠辺哲さん、がでてきた頃を思い出しまし
たが、また一味違う高田築さんの世界。
絵柄も内容も、惹きつけられる魅力十分。
単行本を購入するのが愉しみな作家さんがまた現れて幸せです。
青木淳 JUN AOKI COMPLETE WORKS〈2〉青森県立美術館
美しい写真集です。
写真に展開があり、淡々と記録してあるというより、実際に現地に足を運んでいるような構成が意図的でいいかなと思います。
しかし、テキストは少なめなので注意。
モーニング娘。コンサートツアー2009 春~プラチナ 9 DISCO~ [DVD]
モーニング娘。のと言えばアイドル!というイメージが強いかと思いますが、最近はアーティストって感じだと思います。メンバーが可愛いのはもちろんなのですが、なによりかっこいいアーティスト!!と思える。
今まで女性アイドルグループはもちろんいました。アーティストの女性歌手ももちろんたくさんいます。しかし、今のモーニング娘。のようなレベルの高いアイドル兼アーティストがいたでしょうか?
アーティスト兼アイドルではなくアイドル兼アーティストなのも私が今のモーニング娘。が好きな理由です^^
昔のアイドルバリバリのイメージを捨てて今のモーニング娘。を見てみると楽しめると思いますよ(*'∀`)
10 MY ME
節目となる通算10枚目のアルバム。 全体的な印象は前作より明るくて、持ち味のユニゾンを生かしたアップテンポなナンバーがアルバムの軸になっている感じです。 リゾナントブルーから始まったクールでかっこいい路線が好きな自分にとっては、正直乗りきれないですが、シングル勢に負けない強い楽曲が充実してる為、全体的に無難な出来でも聞き応えがあります。 "Loving you forever""大きい瞳""あの日に戻りたい"辺りは特に素晴らしいです。 8人体制になって初のアルバムと言う事と、節目となる通算10枚目と言う事もあって、今のモーニング娘。にとって特別な意味があるアルバムだと個人的に思っています、ライブでも定番になりそうなナンバーもあるし、過去に執着せず常に変化しながら突っ走る前向きな姿勢を感じる、そんなアルバムでした。