転生學園 月光録
前作以上にストレスの溜まるゲームです。
まず、戦闘が無駄に長い魂神の意味がわからない。
何週もやるゲームなのにこれは痛い、そのうえ戦闘の始めに声が入るがそれを飛ばす事もできない。
戦闘は前作以上に悪いような気がします。
これならADVパートだけでやったほうがよかったような。。。
次に、ADVパートですがRESの意味がない、どれを選んでも音がでない、これじゃどれを選んだら好感度が上がるのかわからない(こういうのは某魔人学園を見習ってほしいものだ)
EDも狙ったキャラじゃなくて何故か違うキャラが・・・・・。
あとは、主人公以外のキャラ同士でもうカップルが・・・・・・キャラゲーでこれは酷い。
と、色々とストレスの溜まるゲームでした。
「転生學園月光録」オリジナルキャラクターズ Vol.1
収録曲
1・すぐそばにある大切なもの
2・フリートーク「京羅樹崇志とわたくし」
3・すぐそばにある大切なもの(カラオケ)
ノリの良い曲です☆
音程が難しい箇所もありますが、鳥海さんの歌声は最高でした!
個人的には曲もですが、フリートークもかなり楽しめました。
イヤホンで聴くと声が近く感じるので更にいいのでないかと思います。
PCではPVも見れます。
鳥海さんFANなら買って損は無いでしょう!
転生學園月光録ザ・コンプリートガイド (電撃プレイステーション)
唯一のコンプリート・ガイドだけあって、
仲間ユニットの能力値に始まり個別EDの詳細条件まで、
これ一冊あれば攻略には困らないと言い切れるだけの完成度です。
個人的に一番嬉しかったのは、
選択肢やRESシステムでの好感度の増減が数値で詳細に書かれている事。
ゲーム中では好感度が増減しても音が鳴らず、
反応も曖昧で相性の良し悪しが判断し辛かったのですが、
これのお陰で正確に調整する事が出来ました。
一見良い反応が返って来ても実際は好感度が上がっていなかった…など、
もどかしかったプレイが一気に快適になりました。
今まで発表された販促用のイラストが章の表紙になっていたり、
ラフ原画集がフルカラーで掲載されていたりと、
岩崎先生のイラストがじっくり拝めるのも個人的には嬉しい限りです。
書き下ろし小説や月光録モードの完全データも載っており、
コンプリートの名に恥じない出来であると感じました。
ただし、EDの物も含めゲーム中の全スチルも掲載されているので、
自分の手でフルコンプを目指す方は頁を間違えずめくって頂きたいです。
転生學園幻蒼録 ドラマCD 第3巻
ドラマCD一巻、二巻とは違い、全体的にコメディータッチの作品。 問題の難しい単語が出てこないし、細かいギャグがふんだんに盛り込まれていて、完成度は従来に比べ高めです。 正直、あまり期待していませんでしたが……これは買っても損にはならないと思います。 星五つは多いかな、と思いましたが、岩崎さんの美麗イラストと制作側の進歩に免じて、星五つです。
転生學園幻蒼録 (電撃文庫)
ゲームではあまり目立たなかった主人公の飛鳥がしっかりと描かれています◎仲間との高校生らしい日常もあるのがいいですね☆(個人的には飛鳥と御神の掛け合いが好きです)正直ゲームだけでは消化不良だった天魔やシズナについてももっと詳しくわかりますよo(^-^)o
ただしいくつか注意点が……。まずこの小説では榊原が存在していません。(呉や嘉瀬も出てこないです)また、御神以外のペンタファングメンバーは出番が極端に少なく、法眼との戦いまでで9割方物語が終わっています……。★ひとつマイナスにしたのはこれが1番の理由ですね。ページ数が少ないんです。どなたかのレビューにもありましたが、前後編にしてもよかったのではないかと思います。それぐらいこの小説は読みやすくていい作品です!!転生がお好きな方は是非……(>_<)