頭文字[イニシャル]D Second Stage vol.3 [VHS]
初期作からcgの作り込みの良さに惹かれ、見続けてまして2ndになって益々パワーアップしていく拓海と86
私も86に乗るならこれに出る86に乗ってみたいですね~
11000回転の世界を体験してみたいです。
頭文字[イニシャル]D VOLUME-6 [DVD]
VOL.6ではまず、拓海VS真子&沙雪の碓氷峠バトルの後半戦です。決着時のスロー映像は、ドキドキ感たっぷりです。また、池谷と真子の恋の決着もつき、見てる側からするとその残念な結末に「池谷ー!なにやってんだー!」ってこっちまで悲しい気持ちに・・・。22話では妙義にて中里VS啓介のヒルクライムバトルですが、スリリングな場面はあまり無く大きな見所はありません・・・。その後に拓海VSケンタのレインバトルが始まりますが、スタートの出だし映像のみでメインのバトルシーンは次巻へ持ち越しです。拓海VS真子&沙雪のバトル以外は目立った所は無いと思います。
頭文字D(43) (ヤングマガジンコミックス)
43巻はバトルシーンが殆ど出てきません。キャラクターの描写に重点が移ってるみたいですが、これもありかなと思います。
ハチロクにはハチロクという展開は過去にも出てきましたが拓海より年少の相手なのでどういったバトルになるか楽しみです。
それにしても峠のバトルが一段落したらプロジェクトDはどうなるんでしょうかね?拓海はラリーで啓介はサーキットか?
頭文字D(44) (ヤンマガKCスペシャル)
1巻まるまるバトルの話で、車の描写も多く面白いですね。
今や巷ではあまり見なくなってしまったスポーツカーがのびのびと走っているのを見るだけで何か新鮮な感じがします。NSXなんてもう現物も滅多に見ることが出来ませんし。
車の絵は相変わらずリアルでカッコイイです。
ぜひ読むときは台詞だけでなく、車の描写の細かい部分も見ながらじっくり読んで欲しいと思います。
ただ最終戦にもかかわらず、話の流れがいつもと同じパターンになってしまってる気がします。
プロDは絶対勝てないだろう →相手が油断する →プロDの底力に大慌て
一度でもプロDの実力を対等と認めて、精神的にも万全な体制で臨んだ相手があったでしょうか。
最終戦なんで正当なバトルが似合ってるとは思いますが、ちょっと展開にマンネリ感がありました。ギャラリーの台詞もみんな同じ感じですし。
あと相変わらず涼介の台詞は多いんですが、北条弟の台詞が少なすぎます。
せっかく前巻で北条兄が絡んだんで、そのあたりの精神的な影響も描いてもらいたいですね。
ぜひ納得がいくような決着を期待してます。