機動天使エンジェリックレイヤー Battle8 [DVD]
原作はエンジェリックレイヤーしかやってませんでしたが、アニメ版では海に行ったりします。それがこの巻の一話目に収録されている話なのですがこの巻恋愛系の話が多いです。みさき(主人公ですが)の気になっている相手、王次郎の初恋の人がみさきの母親だったり、王次郎の兄がみさきの母親がすきだったりします。とにかく原作とは大きく違っているので原作だけ読んでつまんないとか思った人も見てみる価値はあると思います
Be My Angel
最近になってこの曲を知りました。とても良いです。
特に榎本さんのファンでもないのですが、全体的にとても良い出来で仕上がっています。
小気味良いテンポに乗ったメロディラインの良さに加え、アクセントの効いたアレンジにも好感が持てます。
そして何よりも、曲のテンポから見ると押さえ気味とも言えるボーカルが実に心地よく、何度聞いても飽きません。
アニメの主題歌で終わらせるにはもったいない秀曲だと思います。
是非、聞いてみてください。
機動天使エンジェリックレイヤー Battle9 [DVD]
萩子さん(母親)が主人公の鈴原みさきちゃんに会わないことの不自然さ
は、「原作」から由来していることですが、このアニメ化版のシリーズ
では、「原作」に比べれば その理由(萩子さんの義足の開発という目的
があったこと)がずっとよく説明されていると思います。
そして、不自然なものはどんな理由があっても不自然ですが、その反動と
しての、再会のときのみさきちゃんの衝撃の大きさや萩子さんの後悔を
まる1話を割いて(第25話)描いています。
脚本家の大河内さんは添付のリーフレットで書いています。「普通のアニ
メのお母さんは間違っているように見えて実は正しかったりしますが、
萩子さんは間違っているように見えて本当に間違っています。…… なの
で、萩子さんにみっともなく謝ってもらいました。」と。
最終話の第26話はみさきちゃんのエンジェル「ヒカル」と萩子さんの
エンジェル「アテナ」の決勝戦が大半を占めますが、その試合に「1対1
でぶつかるその試合を通して対話をする」という意味付けを与えています。
最終話のエンディングテーマの映像として、ほんの短い時間ですが、みさ
きちゃんと(完成した義足を装着した)萩子さんが2人で楽しそうに歩い
ている姿が映っていました。これがアニメ版のストーリーの本当の完結で
しょう。原作からもたらされた不自然さを、よくぞここまで決着させたと
いう感じです。
なお、祥子さんは萩子さんの妹です。
Angelic layer (2) (角川コミックス・エース)
関東大会に出場したみさきち。
驚異の強さで強敵をなぎ倒し、決勝トーナメント出場を決めた。
そこで、対戦相手となる城之内最から「お前には弱点がある」と
告げられる。
悩むみさきち。
詳細は実際に読んでみて