仕組まれた円高 (青春新書インテリジェンス)
彼の作品はややもすると『トンデモ本』という扱いをうけるのでしょうが、なぜか妙に説得力があって、ついつい読んでしまうんですよね・・・。今、大きな問題になっている円高について、その理由を解説した本は多いですが、日銀や政府が対策を打たない理由を明確に説明した書籍には出会えないでいました。この本が答えです。
闇の終焉と地球元年
こんなに世界や日本の裏社会の事を書いて大丈夫なのかと心配になるほどの本です。
世界を支配している勢力のことが詳しく書いてあり、日本がどのように影響を受けているかが分かります。
東北地震のことも日本政府は事前に知っていた!?などビックリ情報満載です。
この本は絶対オススメします!!
Security Analysis: The Classic 1934 Edition
買ってから実に5年間、本棚に飾ってありました。
「賢明なる投資家」は何度も読んだのですが、さすがにこの辞書のような厚さにはまいってしまい、最初の数ページだけ読んで、ずっと本棚の肥やしになっていました。
ちょっとずつでも読んで行こうと思います。
それにしても厚い(笑)