Ultra2000 ロックマンX4
私が一番最初にプレイしたロックマンでした。
ロックマンシリーズは
ロックマン、ロックマンX、ロックマンゼロ、ロックマンDASH、
ロックマンロックマン、イレギュラーハンターX、ロックマンXコマンドミッション、ロックマンEXE
(その他派生ゲーム多々あり)
など色んなものが出ていますが、その中で個人的に始めてやる人にオススメなのが
ロックマンX4とイレギュラーハンターXです。
特にX4は難易度が初心者にも頑張ったら手が届く程度で、
上級者には途中の障壁をガンガン突き破って爽快にプレイしていくという楽しみ方が出来ます。
X5、X6、X7などの後続作品はX4に比べてテンポが悪く、評判が悪いし
X8は面白いけどX4程色々な層の人が楽しめる作品ではないのでX4はこれから
ロックマンに手を出そうとしている人に本当にオススメな作品です。
PSPのイレギュラーハンターXもX4にスタンスが近いのでX4を面白いと感じた方には是非プレイして欲しいです。
ロックマンゼロ ゼロ (1/10スケール プラスチックキット)
ロックマンゼロ版ゼロの立体物を待ち望んでいたので
前々からチェックをして即買いしました。
見た目は文句なし!手首パーツやセイバー・バスター・ナックルと
装備も最低限そろっています。
気になった点は
関節が非常に硬いのでガシガシ動かしてなんぼのゼロを動かすのが少々怖いことと
股関節やヘルメットと髪の毛の接続パーツの接続軸が細い上に穴がきついので破損の危険性が高いことです。
私は作ってる最中にゼロの命である髪の毛の接続軸を折ってしまいました…
出来自体は良いのですが間接・接続軸周りの不満のために-1です。
ロックマンX コマンドミッション
ロープレですね。
音楽、世界観、移動時のエフェクトなど、まさに「らしい」といった感じです。
作品自体は良作ですが
少しエンカウント高い
回復キャラが少ない
少ないため回復手段がアイテム頼りになる
あと、その回復もシリーズおなじみのEタンクで、タンクの数自体少なくタンク内のエネルギーを消費、稀に敵が落とすエネルギーで補充などのやりくりをしながら、長いダンジョンを進んだりするので、結構ジリ貧だったりします。
しかも中には、進んだらクリアするまで出られない箇所も存在します。
なので、少し高い難易度ですが、レベルを十分に上げてからいけば解消は出来ます。
ただ、結構時間かかるのと上げても、不意打ち的なダメを喰らわせてくる雑魚敵がいるので油断は出来ません。
いい作品ですが、今作は特にロックマン好き向けかも
ロックマンX3 (2) (fukkan.com―コミック・ロックマンXシリーズ)
確かに値段張りました。高いです。でも期待を裏切りません。
とてもじゃないですが児童雑誌連載作品とは思えませんでした。
シリアス且つ熱くて読み応えのあるストーリー。丁寧な作画と言い、こんなにもクオリティの高い漫画が連載されていたとは・・。
VAVA戦は勿論、シグマとの闘いも非常に見物です。
エックスは実際ゲーム本編では殆ど喋らないですし、本当に闘うことを悩んで苦しんでいるのか?と判らないですが、この漫画でその姿がリアルに描写されていて、感動しました。
特に、シグマを撃破するときのエックスの台詞がイイ!
でもその前の暴走するエックス、台詞も顔も怖すぎです・・。
ロックマンX3
長寿アクションシリーズ「ロックマンX」の三作目。
Xシリーズはファミコンシリーズの「ロックマン」シリーズの後続として登場し、
スーファミで1から3、PSで4から6、以降現在8まで続いている。
本作はスーファミ版ロックマンXの最終作品となっている。
4以降はアニメーションが入ったり画面の様子も変わってしまい
3までの独特の雰囲気はなくなってしまっている。
画面は綺麗ではないが余計な演出やストーリーが少ない分
4以降にはないシリアスな雰囲気が醸し出されている。
アクション面では二段エアダッシュが可能であったり
ゼロ使用時や特定の条件を満たした時にはビームサーベルが使用可能になる、
全く性質の異なるライドアーマーの形態が4種類あるなど
今までに無かった新要素が登場している。
今ではほとんど無くなってしまった二次元アクションだが
3次元に比べてとっつきやすく、それでいてスピード感がある。
一世代前の3Dしかしらない世代にも是非体験して欲しい一作。