映画「探偵はBARにいる」オリジナルサウンドトラック
滅茶苦茶良かった!
作品全体がテンポよく、あっというまにラストでした。
大泉さんと松田さんの絡み、大泉さんの泥臭さと小雪さんの上品な美しさ
高嶋さんの演技にもギョッとしました。
原作を読んでいましたので、大泉さんが正直こんなに探偵をうまく演技出来るとは思って
いませんでした(ごめんなさい)大泉さんは、天才?努力家?とにかく良かったです。
この凄さを、うまく文章に出来なくて残念です。
DVDにはやくなってほしいです、映画の余韻に浸りたくサントラ購入しました。
音楽も飽きる事なく、浸れるCDで満足!
SWITCH Vol.30 No.5 特集:TEAM NACS
これまでに本公演の裏側を見たことがある方はご存知の通り、かなりシリアスで冷徹。 良い作品を作ろうとするのなら、衝突は当然。ましてや15年以上付き合っているのですから。 そんな殺伐とした雰囲気をかもしだす白黒の写真。彼らの真剣な表情を見ているだけでこっちまで緊張してしまう。 ページ数は多いです。 個人のインタビューも良かった。 ファンクラブサイトで大泉さんが言ってましたが、かなり赤裸々の暴露本。 本公演のセットやネタバレ要素があるので、まだ公演を見ていない方は見た後読むといいかも。 つくづく彼らには感心されられます。
『探偵はBARにいる』公式調査報告書 探偵はYOUである (エンターブレインムック)
映画の場面だけでなく、キャストや製作者たちの写真とインタビューがふんだんに掲載され、大泉洋ファンや松田龍平ファン、原作者のファンや単なる映画好きにもそつなくまんべんなく受け入れられる絶好のガイドブックである。原作も映画も本当にローカルなつくりなので、こういう入門書的なファンブックは絶対にあった方がいい。
特に私は東直己のファンなので、インタビューと合わせて探偵シリーズや他の著作の紹介ページが新たなファンの獲得に役立つだろう。
ただ、ほとんどがカラーページとはいえ1,500円はちと高めである。映画のパンフレットに近い値段、1,000円以内で収まっていれば文句なし星五つ。
腹を割って話した
まずは新作の情報が入っておりますので、放送がまだの地域はネタバレ覚悟でお読み下さい。
どうでしょうの根底にある想い。
本当にどうでしょうを好きでずっと見続けてきた人たちには彼らの話す言葉が、すっと心に入ってくると思います。
彼らのように仕事をするというのは、自分を含め、多くの人が難しいかもしれないが、タイトル通り、腹を割って話す大切さを痛感しました。
【初回生産限定】しあわせのパン [Blu-ray]
宿泊施設もあるカフェ"マーニ"を経営する夫婦と四季折々に訪れるお客さんの物語。
映画の為に脚本を書き下ろしたので、発売中の原作本と合わせて楽しむと、物語がひとつにまとまります。
映画だけでは謎の部分は多いです。
なぜ、りえさんは水縞に北海道へ来たのか?お客様はなぜ”マーニ”へ訪れたのか?
原作本では映画では語られなかった部分が書かれています。
お客様が来店する以前の生活や切っ掛けなどは原作本で知ることが出来ますし、”月とマーニ”の童話本もフルカラーで楽しめます。
そうした意味では原作本は別に売るのではなく、Blu-rayの特典としてつけても良かったのでは…とも思います。
映画では北海道の美しい風景、美味しそうなパン、そして映画にピッタリの原田知世を堪能できるでしょう。
"かもめ食堂"や"めがね"的な癒しではなく、ファンタジーっぽいホンワカ感のある作品でした。