仮面の忍者 赤影 ミュージックファイル
以前サウンドトラックリスナーズコミニュケーションズから出ていた物の再発売ですが、一曲1トラックになり、好きな曲を一発選曲できる様になった。しかし、以前の盤であった余りにも有名なオープニングナレーションがなくなった。これにより★一つマイナスにさせて戴きました。ですが有名な名曲揃い。堪能して下さい。できれば流用曲のワタリも全曲聞きたいです。
Official File Magazine 特撮ヒーローBESTマガジン VOL.6 (Kodansha official file magazine)
表紙に赤影のドアップフォト。
もうこれだけで大満足なマガジンですが、内容もなかなか見応えあります。
とにかくカラー写真(それも美しい)が満載で、フォトに関してはこれまでのどの本にもない素晴らしさです。
赤影、白影、青影の中で唯一生きておられる青影(金子吉延さん)のインタビューがたいへん貴重です。
少年だったボクらの憧れ、最高のヒーロー赤影さん、白影さんをしのぶには最高の一冊です!!
仮面の忍者赤影 (1) (秋田文庫)
実写版でTVドラマ化され大人気だったことを良く憶えています。
改めて読み直してみて、流石は横山光輝先生の作品、実に緻密に作られていることに驚くと共に、抜群の面白さが甦ってきました。
本当に面白いです。
舞台は、織田信長が天下統一を進めている頃のこと。姉川の戦いの少し前あたりです。
浅井・朝倉軍との決戦が避けられない織田軍。その前進基地にいる羽柴秀吉は、戦いを有利に進めるため周りの大名達の様子を探っています。
そこに六角義治の情報がはいってきました。不穏な動きアリ。
六角氏は、忍者の里、甲賀・伊賀を手中に収め、忍者を使って反織田の勢力を増している様子。
ここに、飛騨忍者、赤影が羽柴秀吉によって招集されます。
敵陣に入って情報を得ると同時に、忍者同士の戦いが開始されます。
忍法を駆使しながら戦う忍者に憧れを持った人は多いと思います。
この赤影の格好良さが大きく貢献していると思います。
仮面の忍者 赤影 第四部 魔風篇 [DVD]
仮面の忍者 赤影!黄金の仮面編と言う方が分かりやすいのではないでしょうか?
ある年齢より上の方にはオープニングからエンディングなつかしいの一言でしょう。子供の頃再放送で見たのですが、DVDでみて記憶が甦ってくる思いです。
忍者モノということになってますが、空飛ぶ円盤/ウルトラマンで出てくるような怪獣、忍者ものでは考えられないハイテクアイテム、時代考証考えてない武器や小道具がバンバン登場。なんでもあるという感覚が面白くて子供心にも強い印象を与えたのでしょうね。今見ても楽しめる内容です!