真田画伯ゴンちゃんのあっさり部屋

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GOEMON [DVD] [時代劇とはこうあるべき]や[ゲームを見てるよう]という評価をしていらっしゃる方がいました。

[ゲームを見てるような映画]って、悪いコトなんでしょうか?

[時代劇じゃない]コトが評価を下げる理由になるんでしょうか?

思ってたのと違うから低評価というのは、どうも私的には納得出来ない部分なのですが..

とはいえ、私の評価も 満点の星5ではない。

稚拙な 死ねば終わるラスト、配役に関する不満、人間離れしすぎのCGアクション、CG中以外のゴエモンの弱さ。

いろいろ言いたいコトがないわけじゃない。

特に配役は、奥田さんと大沢さんと要さん以外は総入れ替えした方がいいくらいだと思う。

中でもガレッジセールのゴリさんを重要な役柄で使う意図が解らない。

テレビで露出の多い彼を使えば、視聴者は 多かれ少なかれ テレビの中の彼を映画の中にまで投影します。

彼が芸人として一流であればあるほど、シリアスな場面では二流 三流の役者になるのは 当たり前じゃないでしょうか。

これも一種の固定観念だと思います。

ゴリさんを責めているのではなく、彼を使ったキリヤさんのミスでしょうね。

役者は[白紙]がベストですよ、やっぱり。

ここまで酷評してきましたが、私はこの映画を 星4と高く評価します。

少なくとも いま現在、こういう作品を撮る監督は、私の知る限りでは 日本ではキリヤさんくらいです。

ほぼすべてブルーバックで撮るという珍しい撮影方法を使う、たいへん珍しい監督です。

この個性を 私は高く評価します。

[CASSHERN][GOEMON]ときて、次はどうなるのか かなり気になる監督のうちの1人です。

このままのスタイルで進化していけば いつかは万人に受け入れられるような作品を撮るかもしれないし、このまま酷評にまみれた作品を垂れ流すのかもしれない。

それどころか、もしかしたら この[GOEMON]がキリヤさんの最後の作品になるのかもしれない。

このまま消えてほしくない。

近い将来、私に驚きを与えてくれそうな可能性を持ち、レアな撮影方法をとる監督に 消えてほしくない。

ベスト・フレンズ・ウェディング コメディとしてはそこそこ良く出来た作品ではある。
ジュリアが恋敵を欺こうとあの手この手の策略をめぐらすのだが全て裏目裏目に出てしまう。C・ディアスの嫌味のないお嬢様ぶりもR・エヴェレットのゲイぶり(地?)も楽しい。音楽もバカラック・ナンバーをあしらいながらオシャレに仕上がっている。

だけど、肝心のジュリアが鼻につくのだ。アメリカではジュリア・ロバーツの最も魅力的な表情というのが「口を大きく開けてガハハと笑う」顔だそうだ。
そのせいかこっちでもガハハ、あっちでもガハハと、とにかく必要以上に大口を開けて笑うのだ。そんなシーンが多すぎて正直ちょっと白けてしまった。

でもまあコメディとしては楽しいし、見て損はないと思いますよ。


六番目の小夜子 第3章 [DVD] 原作を先に読んでいましたが、十分楽しめました。原作とは異なるストーリーでしたが、物語の後半に次々と謎が明らかになっていくところは圧巻で、第一級の学園ミステリーと言えると思います。また青春ドラマとしても大傑作の部類です。配役や演技も素晴らしかったです。
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