Power, Sex, Suicide: Mitochondria and the Meaning of Life
生物学のバックグラウンドの無い人にも分かるように書かれた本です。
くせのない文体で、図や例えを使うなどして、分かりやすく工夫されています。
(でも、やっぱり私には手ごわかった・・・!)
ミトコンドリアって、ちっちゃいけど、すごいやつなんですね。
全く別の生物だったのが、細胞の中に内部共生するようになったおかげで、私達多細胞生物が地球上に存在しているなんて。
ミトコンドリアがいなかったら、私達はいないのか!とびっくりしました。(ダーウィンの進化論だけでは説明できない現象なんですってね。)
ATPの合成やエネルギーの生産、生物多様性、病気にかかりやすさ、男女二つの性、不妊、細胞自然死、老化と死など、人生のあらゆる側面にミトコンドリアが関与しているんですね。
読んでいくと、「こんな学説が現れたでも、それはあまり当てにならないことが分かった」というようなことの連続で、「いったい確かなのは何?」と、門外漢としては、ちょっと暗い気持ちになりましたが、そこはエピローグでしっかり押さえてあり、ほっとしました。
人生と、ミトコンドリア、この切り離せない関係・・・・興味深い本です。
PS3対応 Xbox360タイプのコントローラー / PS3 POWER A Pro Elite Wireless Controller
ウイイレ2012用に購入してみました。
今まで十字キーでプレイしており、最近はスティックじゃないと駄目かな〜と思い、
純正のスティックでやってみましたが、今度はRスティックのチームメイトムービングがうまくいかず。。。
そんな時にコレを使ってみると、今まで入らなかったシュートやドリブル動作がスムーズに!
当然、配置のおかげでRスティックの入力もスムーズに行えます。
また、今まで知らなかったスティックプレイの脅威も感じられました。
十字キープレイに限界を感じたらコレです。
Wintop International(HK) Limited iPad&iPhone用5000mAh大容量補助バッテリーUSB Power Bank WTED10350A
注 下記は平成23年7月中に書いたモノであり、平成23年12月に末尾に追記しました。
更に、平成24年5月に一個買い足したので、それに関する追記も末尾に付けました。
この製品は、総合的にはコストパフォーマンスも優秀でお勧め。
送料込みで2300円前後ってのは、素晴らしい。
ウチでは追加で一個買い増したほど。
ただ、この製品には「購入時点で注意するべき事」があるので、先にその説明を。
購入時の注意点
ショップによってはブランドの異なる製品が届くことがある。
amazonのこの販売ページは「Wintop WTED10350A」を扱っているはず。
ところが購入するショップによっては実際に届く商品の名称/型番が異なる場合があり、
他の方のレビューを調べると現在まで下記のモノが確認されていて、それ以外にも有るかも知れない。
「pivoFUL PMC-500」
「PP-5000」
「External Battery Pack for iPad/iPhone」
「AU-USBPS1 WH 5000mAモバイルバッテリー(白) アウロラ」
今後どうなるかは判らないが、ウチではこのページから「アイラボファクトリー」に2度注文し、2度とも「pivoFUL PMC-500」が届いた。
ショップ側では、ソレを「Wintop WTED10350A」として扱っているので、単なる商品間違えではないらしい。
(pivoFulパッケージ(外箱)の上に、Wintop WTED10350Aと書かれたシールが上張りされていた。)
アマゾン内でモバイルバッテリを検索すれば判るが、見た目にこのバッテリと同じモノらしいモノが複数販売されている。
それどころか、ウチに届いたpivoFULもpivoFULとして販売しているページが存在する・・・。
(そっちのページに掲載されているモノと全く同じモノが、Wintop WTED10350Aとして届いている。)
それらを考えると、バッテリ自体を作っている会社から各販売店が仕入れて、それぞれが型番を付けて売っていることが混乱の原因と思われる。
バッテリそのものは同一品かもしれないが、メーカーロゴの有無とか、パッケージ(外箱)とか付属品とかに違いがあり、購入者に無用な混乱を与えている。
私にとっては「pivoFUL PMC-500」が届いたことを逆に喜んでいるが、よくよく考えれば具体的な付属品詳細説明などが販売ページ上に無い以上、商品写真のモノと異なるモノを届けるのはどうか?とも思う。
まあ、細かいことを気にするなと言われればソレまでだが。
それでも、そんな状況だと言うことは注文前に知っておかないと、困惑することになる。
で、バッテリを使ってみての感想。
前述の通りウチに届いたのはpivoFULなので、以下の調査はそれによる。
・バッテリ容量は、ちゃんと5000mA程度あると判断できる。
auのスマートフォン「IS01」への充電も、携帯電話「INFOBAR2」への充電も問題なし。
(注 携帯電話用の充電ケーブルは別途用意したモノを利用。)
IS01には、2.5回充電可能。
なお、IS01付属ケーブルでも、PMC-500付属ケーブルでも、どちらでも充電可能。
IS01ユーザーには都合が良い。
・製品のデザインはスッキリしていて良い。
上面に「pivoFUL」ロゴが印刷され、裏面にも注意事項などが印刷されている。
見た目で言えば、商品写真の「Wintop WTED10350A」の真っ白なモノよりも見栄えが良い。
・pivoFULにはUSBケーブルは「miniUSB」と「microUSB」の2本が付属していて、ウチはIS01に繋げるのでちょうど良かった。
pivoFULロゴ付きの品質も良いケーブルだったので、別途用意することなく問題なく使えてる。
ちなみに、商品写真の「Wintop WTED10350A」ではminiUSBの1本だけだし、品質の悪そうな安物感が見て取れる。
その点でもpivoFULで良かったかもしれない。
・USB出力ポートは2つ有り、ポート1は最大500mA出力だが、ポート2は最大1000mA出力になっている。
その為、多くの機器で充電動作可能。
(注 極一部の1000mA超の電流を要求する機器を除く)
・LED3列によるバッテリ残量表示は直感的で分かり易い。
ただ、使われている青色LEDが眩しく、夜間の暗い部屋で手元照明に出来るほど。w
もうちょっと照度落としても良いような?
・この製品(バッテリ)の充電は、miniUSBケーブルでパソコンなどと接続して行う。
ケーブルを接続すれば自動的に充電開始となり、余計な操作は不要なので判りやすい。
充電中はLEDが点滅を続け、点滅が終わって3つとも点灯になったら充電完了。
・充電時間は、供給される電力に依存するが基本的には長い。
バッテリ容量が5000mAと大容量であることと、専用充電器を使わないUSB給電タイプの構造上の宿命なので仕方のないこと。
一般的なパソコンのUSBポートから供給可能な電流は最大500mA。
その場合は安定的に500mAが供給されても、充電には14時間程度は必要になるし、500mAより供給が少ないならもっと時間が必要。
この製品の入力は最大1000mA対応なので、パソコンを使わずに「USB出力型のACアダプタ(出力が500mAを越えるモノ)」を使えば、相応に充電時間短縮可能。
仮にそこから1000mAを安定供給できるなら、充電時間は7〜8時間程度に短縮できる。
・製品上面にあるスイッチが、本体表面から僅かだが出っ張って凸になっている。
しかも「長押しでオン」でなく「押せばオン」なので、ポケットなどに入れたときに誤ってスイッチを押す可能性がある。
対策はスイッチ周りに厚みのあるテープを貼って、スイッチが凹になるようにするしかない。
(購入後にその対策を行うことは必須作業と言っても過言でない。)
それが唯一の問題点であり、詰めが甘いというか残念というか。
若干の問題はあっても、この製品は全体として良くできていて価格がとにかく目茶安!
とても気に入ったが、どの程度安定して継続利用できるかは未知数。
ま、安いのだから少々のことは問題にならないと思う。
ウチでは2台のpivoFulのおかげで、出先でIS01がバッテリ切れで使えない事態になることが無くなった。
あと余談ながら、この製品にはUSBポートの防塵カバーは付いてない。
気になる方は別途カバーを用意する必要有り。
(アマゾンで使えるモノが扱い有り、USB用「USBCAPK-B0-6」、miniUSB用「USBMBCAPK-B0-6」で検索してください。)
2011/12/30追記
購入してから5ヶ月経ちましたが、ウチで買った2台は無事に使えています。
(注 ケーブルは別途購入したモノを使ってます。)
バッテリもへたった様子は無く、ほぼ毎日の使用に耐えています。
でも他の方のレビューを読んでみると、「壊れた」とのレビュー情報が目に入ります。
その方が購入した製品型番の詳細が気になるところ。
(ウチは前述の通りpivoFul)
製造ロットによる当たり外れは結構あることですし、同じメーカーが製造していてもOEM先毎に中身の構成に違いがあることもあります。
そのあたりを細かく書いてもらえると何かと助かるんですが。
2012/5/10追記
ウチでは前述の通り「PMC-500」を2個、便利に使い続けています。
品質には十分満足していたので、1個買い足すことにしました。
ただ、PMC-500はすでにどの販売会社も扱って無く、「何でも良いか」と注文時点で安かったところから買いました。
そのとき、送料込みで1500円を付けていた「MEGRO LAB.」に注文。
不良品を掴んだとしても、諦められる値段です。
注文後、商品は佐川急便のメール便にて到着。
(配達に3日かかった。)
商品は案の定「Wintop WTED10350A」ではなく、「External Battery Park for iPad」。
(注 「Park」って何でしょうね?「Pack」なら判るんですが。w)
その商品の写真を3枚掲示したので、参考までにご覧下さい。
「PMC-500」とは違い、この製品にはプラグ交換式のUSBケーブルが付属しています。
ただ、あくまでも「バッテリのおまけ」なので、安っぽいのは仕方ないところ。
出力仕様はPMC-500と同じ「左側ポート500mA、右側ポート1A」。
うーーん、これだとiPadには厳しいのでは?と思いつつも、ウチにはiPadは無いからどうでも良い。w
肝心のバッテリですが、現時点までは初期不良もなくPMC-500と比べても違いはないようです。
しばらくPMC-500はお休みさせて、このバッテリを使い続けてみます。
1〜2ヶ月したら、また状況を追記します。
PowerBank USBモバイル大容量バッテリー5000mAh 2ポートUSB出力 MP-5000【PSE認証 スマートフォン充電対応】
iPAD3とXperiaに使用しています。
どちらにも問題なく使用でき非常に重宝しています。
さすがにiPad3を満充電することはできませんが、予備としては十分使用可能です。
他の物と違いかばんの中で勝手に電源がONになることも無いです。
POWERbreathe (パワーブリーズ) プラス スポーツ (重負荷)
大きく息を吐き出して…グッ!「い、息が吸えない!?」
というのが自分の初めて使用した時の感想でした。
始めてから一週間になったけれどレベル0を30回がやっと。
アスリートの方々ってばどんな呼吸してるんでしょう?
でも、効果はテキメン。
短期間で「息をする」のがすごく楽に感じられるように。
特にあくび時に肺の奥まで空気が入ってくるのが分かる!
口にくわえる部分は取り外しできて洗いやすいです。
鼻から空気が入るのを防ぐクリップが付いているのですが、
うまく押さえられず、指で鼻をつまみながらやってます。