ドラマCD 有罪
穂高=小杉さんはピッタリでした!!小杉さんの重低音な声は聴いているだけで腰砕けですね!バックのピアノのBGMが作品に良くあっていたし、透也役の緑川さんも◎。あとHシーンの多さにイヤホン必須ですよ!
ステルラエクエス ~贖罪の姫騎士~
ヒロインとのラヴラヴエロエロを楽しむ作品。
淫語比率はけっこう多いかも。
もう一人+αがありますが少ないのと、
分岐がないので読み物風です。
変身ヒロインモノとしては
陵辱らしきものは少ない方じゃないかな。
原画・CG ☆☆☆☆
ストーリー ☆☆☆
シナリオ ☆☆☆
システム ☆☆
エッチ度 ☆☆☆☆
ステルラエクエス・コーデックスと間違わないように(苦笑)
※ディスクレスじゃないです。
放熱への証
私は、彼の才能は、声そのものだと思っている。
ブルースだのフォークだのロックだのどうでもいい。
もっと言えば、歌詞すらどうでもいい。
私は彼の、1STアルバムから、このラストアルバムまで、音楽的に
どうのこうので聴いた記憶は全く無い。
音楽的に優れている作家は、はっきり言って海外に幾らでも居る。
だが・・・、音楽的に優れていることのみが、作家を輝かせるというのは、明らかな誤解だ。
個人的な解釈かも知れないが、私を含めて、彼が多くの人の心の本質を掴んだのは、「彼の声そのもの」だと今も思っている。
それは時代を超えた普遍的なもので、個人的な危機感から生じた、絶望的な意思表示でもある。
私は、彼のことは好きでも嫌いでもないし、尊敬もしてなければ軽蔑もしていない。むしろ個人的に付き合ったとしたら、好きになれる人間ではなかったと思う。
だからといって彼のファンを冷静になれと諭す気持ちも無い。
ただこれだけは言えるかもしれない。
「声だけは、絶対に嘘をつかない。」
それこそが、彼が今まで人を魅了してきた、隠された絶対要因のような気がしてならない。
魔女の贖罪 [ダウンロード]
ある国を疫病から救う為に権力者に魔女に仕立てあげられた主人公が、贖罪の為にいろいろな街で民衆の前で、はじめは自慰からはじめて、最後は自分で買い揃えた器具を使いハードな公開Hをして、民衆を満足させ、かつ自分が壊れないようにパラメーターを上げていくゲームです。
結構達成感があり、しばらく楽しめるので、お買い得です。
贖罪 (ミステリ・フロンティア)
「告白」と酷使していて、どうしても両作品を比べてしまいます。
構成が似ているし、どちらも面白いことは間違いなく、時間を忘れて読んでしまう。
しかし、「告白」の衝撃に比べるとこちらは生ぬるい感が否めません。
やっぱりあの衝撃は越えるのは難しい・・・。
残された4人の少女は、大人の激情によって発せられた怒りの言葉にしばられ、
「懺悔」の気持ちを抱えて生きていくことになります。
異常な事態を目のあたりにし、完璧な対応など大人だって取れるはずがないのに彼女たちの抱えたものはあまりに重い。
幼く、未熟なうちにこんな事件に巻き込まれてしまった少女たちが、まるで責任をとるように人生をかける姿が痛々しいです。
少々課題は残るものの、3作目にして「湊かなえ的なスタイル」が確立されたのは確か。
次はこの手法をどう広げていくかが彼女のこれからの課題でしょう。
まだまだ楽しみな作家。期待しています。