EDIUS 6 優待乗換
EDIUS NEO 2 Boosterからステップアップしました。
EDIUS 6は、P2HDなどのMXFフォーマットに対応していません。
このことが本格的なプロの現場では敬遠される所以となっています。
上級グレードのBroadcast版では対応とのことですが、個人的には高すぎると思います。
もし、MXFフォーマットが必要ない趣味の範囲で使うなら、
NEOシリーズでも十分な機能を有しており、EDIUS 6の選択肢はないかな…と思います。
NEOシリーズと6の違いの一つに、タイトル制作のソフトがあげられます。
両方とも、直感的に作業が進む『Quick Titler』が付属しています。
これだけでも、かなり使いこなせば凝った見え方も制作できます。
一方、この『6』には、『TitleMotion Pro』が付属していますが、
使い方が難しいというか、インターフェース的には、『Quick Titler』とは
まったく別物です。
しかも、マニュアルが読みにくい…。
ということで、この製品自体に、私はあまり高い評価はつけられません。
[オカバシ] OKABASHI フリップフロップ
イエロー レッド グラスグリーンを購入。箱を開けて、その発色のよさに心が躍りました。ゴム臭を緩和させるためか、甘い匂いが星-1ですが、クッション性もほどよくあるし履き心地、歩き心地とも申し分ありません。
EDIUS Neo 3 アップグレード版
EDIUS Neoにつきましては、Neo 2 Boosterから使っていて、
なかなかよい製品なので、今回、Neo 3にアップグレード
しました。
安価にアップグレードできたのは、よかったです。
使用環境は、MacProのBootCamp上のwin 7 64bitに
インストールして使っています。使用する画像は
私の場合、SONY製ハンディーカムのものが100%です。
画面の配置や、操作性については、旧版のものと大差なく
ほとんど同じです。
しかしながら、AVCHDをハンドリングしたとき、いろいろな
エフェクトをかけた際の処理速度が、体感として上がっており、
使っていてストレスを感じることが少ないです。
また、処理の安定度も向上しており、フリーズは経験して
いません。
今回のバージョンアップは、ソフトウェアとしては
旧版とは、まったく別物だと感じました。
今回のアプグレードは大正解だったと感じています。
尚、Neo3をインストールする際、旧版はアンインストール
されてしまいます。ご参考まで。
川の流れに草は青々 [VHS]
story 田舎の小学校に、都会から新人の先生が赴任してきます。女の先生がいる家に下宿することになったり、川の浄化に挑んだりと大忙しです。
point のどかです。
台湾が舞台にもかかわらず、すごく和的なノスタルジーを感じてしまいました。10代のころに、生徒が3人だけの小学校に行って、みんなでカップラーメンを食べたことを思い出しました。新人先生がそわそわしながらも子供たちと青春を満喫する姿が感動的です。ビンボーでもつい強がってしまう少年には、こらえた涙が止まりません。
ホウ・シャオシェン監督の他の作品 「ミレニアム・マンボ」「悲情城市」