おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! (富士見ファンタジア文庫)
中学時代に初恋の女の子から影でキモいと言われていたのを知り、柏田直樹はオタク趣味を表に出さないことを決めた。そんな彼の入学初日。通学路で目にした長谷川翠に一目惚れをしてしまい、運よく同じクラスになれたものの積極的にアプローチはできず、こっそり彼女の仕事のお手伝いをするだけで自己満足に浸っていた。
そんなある日、同じクラスのギャルで5股のビッチと評判の恋ヶ崎桃に、直樹のオタク趣味を知られてしまう。てっきり昔と同じ様な罵倒の言葉が飛んでくると覚悟したが、彼女からのセリフは、自分をオタクにしてくれというもの。桃が一目ぼれした鈴木くんが、イケメンなのにオタクらしい。
鈴木くんに近づき、オタトークですっかり友だちになった直樹は、オタクであることをばらさないことを条件に、恋ヶ崎と鈴木くんが仲良くなるのをサポートすることになる。そのうち、直樹と長谷川翠が仲良くなれるよう、恋ヶ崎も手助けをしてくれるようになるのだが、段々と自分がもてない理由が直樹にも分かるようになって来て…。
ビッチどころか男嫌いでまともに会話もできない恋ヶ崎の厳しい指導を受け、自分を隠すだけでなく、周囲に目を向けてその違いを実感させられていく直樹。この巻では、そんな二人が互いの目的のためにパートナーとなっていく様子が描かれる。そういう意味では、恋ヶ崎の見た目・キャラの一部も含めて、「とらドラ!」っぽい印象も受ける。
ダブルヒロインのもう一方である長谷川翠や、鈴木くんの事情には全く踏み込めないで終わってしまっているので、続きがないと何やら消化不良の感がなくもない。
修羅場
最初にこの曲を聴いた時は衝撃でした。
色々な音が交じり合った、
ロックでもパンクでもないどれにも当てはまらない
曲だと思いました。
なかなか一般受けはされなそうですが、
まさに椎名林檎の音楽だと思いました。
修羅場のピアノが聴いたことの無いような
音程を使っていてさすがだなぁ。
と思いました。
落日もとても素晴らしかったです。
最後の
「さあもう笑うよ」
がとても切なかったです。
そうかな
いやー すごく感動します。
やっぱり期待通りでいた。ww
かなり満足です。 買って損は決してない。 断言できると思います。
自己ベストもそうですけど、 このアルバムも自己ベストといえるでしょう。
しかし、ほんとにこの人はすごいと思います。もう確か58歳?だったと思います。
よくこんなにも綺麗な声がでるな~、 これが最大の不思議です。笑
たった1行ですべてが叶う 手帳の魔法
装丁が非常に乙女チックで手に取るのが少し恥ずかしかったですが、内容は読み応えがありました。既刊の手帳セラピー本と一緒に読むと、より理解しやすいと思います。さとうめぐみさんの手帳セラピーを実践するのは(講座にはまだ参加していません)、今年からなのですが、強力な味方が現れた気がします。
GOLDEN☆BEST/ハイ・ファイ・セット 荒井由実・松任谷由実・杉真理作品集
個人的に、♪『中央フリーウエイ』もすっごくすきですが、やっぱ何度聴いても、胸の中を熱いものが通り過ぎてゆく…♪『卒業写真』がいいです。いつまでもいつまでも大切にしたい曲です。