バンドスコア JUDY AND MARY/The Great Escape (バンド・スコア)
The review made before this one points out that there are lots of mistakes in this score. I'm not disputing that fact; however, as band scores from the early to mid 90s were not as accurate as they are today, it's somewhat forgivable. The songs in this band score are exactly as they appeared in their respective albums. In fact, the majority of the songs aren't exactly centered on the page because the original scores were a lot bigger than the format used today.
Anyway, a lot of the songs don't have changes notated to them for second playthroughs of verses and choruses. TAKUYA's guitar parts are very chaotic, though, and it would take too much space to notate all the changes. The best way to go about this is as an exercise in ear transcribing. I don't think that no one but TAKUYA will be able to play all the songs EXACTLY as they sound in the album, and even then, I doubt he perfectly recreated every single note when he played live. For the purposes of learning your favorite JUDY AND MARY songs, this band score does its job perfectly.
I'd rate this score a perfect 5 if the formatting was consistent and songs were updated and corrected for this release, but as it is, The Great Escape band score is a great tool to help you learn JAM's best songs.
Mary
2006 年度のグラミー賞R&B部門の3冠に輝いたメアリーJ・ブライジの 1999 年発表の
このアルバムは私にとって彼女の中でいまだに一番好きな作品です。
アーティストが脚光を浴びて表舞台にのし上がってきた時のスタイルというのは特に眩く
印象付けられますが、やがて自分の内面と向かい合い真剣に音楽に取り組む時期という
のがどのアーティストにも必ず来ているように思います。そいう時期に、そのアーティストの
"隠れ名盤" が誕生しており、彼女にとってこの作品がそれにあたるように思えてなりません。
同じ理由で(この例えが適当かどうかはわかりませんが)私、マドンナの作品では
『アメリカン・ライフ』が一番好きなのですが、同じ趣向の方にはこの 『Mary』、気に入って
もらえると思います。
作品中でカバーしている M6 「AS」 は、言わずと知れたスティービー・ワンダーの
『Songs In The Key Of Life』 収録の名作ですが、続く M7 「Time」 の途中でも同じ
アルバム収録の 「Pastime Paradise」 のメロディを歌っており、この部分だけでも
ゾクゾクっとします。(この作品を聴いた後は、ワタクシ、かなりの確率で『キー・オブ・ライフ』
聴きます)
Mary, Mary (Alex Cross)
James Pattersonが好きな人であれば、かなりのお勧めの一冊です。
一気に最後まで読めました。どうでも良いのですが、Audio Bookで聞くと、
最後のバックグラウンドの音楽にもとても感動しました。
「Mary,Mary」というなんとなく軟派に感じるタイトルですが、基本的には硬派な刑事が
犯人を突き止めていく、という話です。読み進めるうちにタイトルの謎も解けて楽しめ
ます。後半では、もの悲しさもあわさり、(詳しく書きますと読む楽しみがなくなります
ので、割愛します)結構これが、心に響きます。
James Pattersonモノでは、ちょっとハズレと感じることもあるのですが、これは
お勧めです。
マリー ~もうひとりのマリア~ [DVD]
まるで誰かに追われているかのように、エルサレムに行く、マグダラのマリア役の女優。
臨月を向かえ、出産への不安から夫不在の時間の長さに、焦燥感を感じる主人公の妻。
映画公開に当たって、反対派の過激な行動に、正面切ってぶつかってみせる発言をしながら、実は恐れ戦いている映画監督。
高視聴率番組の司会を行いながら、神への信仰に確信をもてないでいる主人公。
イエズスへの信仰、エルサレムでの爆撃、出産直前の大量出血、銃撃戦に巻き込まれる父と息子の画像をタペストリーのように織り込みながら、できあがる絵は、マグダラのマリアとは、一体、誰だったのか?女は、普遍的な愛を語ることができるのか?という問いなのである。
問いかけるのは、ローマ兵に対して、「私はあの人を知らない。」と幾度も言ったペテロなのか、自らイエズスを演じた映画監督なのか、それとも瀕死の妻と子を抱える主人公なのか、映画を見ている私たちなのか?
いろいろな場面を縦横無尽に織り込みながら、映画が進んでいくが、すべてにおいて、結果の提示が中途半端なため、妙なむなしさを感じる。
監督は、一体、誰に遠慮して、明確に意図や結果を表現しないのだろうか?それとも、明確に提示することによって、何かを失うと感じているようにさえ思った。
メリーポピンズ スペシャル・エディション [DVD]
今回のスペシャル・エディションの目玉とされる今まで公開されなかった映像が盛りたくさんに入っている特典映像について書きます。。
まずDlSC1の特典です。こちらには音声解説やポップアップ・トリビア(メリーポピンズのトリビア)など本編を見ながら製作の裏側が知れる模様になっています。見ていて40年前にこんなことが!出来ていることに驚きました!
次に特典が山ほどあるDlSC2です。こちらには50分に及ぶメイキングが入っていたり、この世界を40年前にどのようにして撮影したか?などファンでなくても楽しめる内容があります。また未公開曲や音楽の世界。さらにはこのDVDのために作られたスペシャル・ストーリー。子供も楽しめるゲーム「笑うのが大好き」なども入っています。三時間半にも及ぶ特典でメリーポピンズの世界をより一層楽しめました。この特典だけのために買ってもイイぐらい満載の映像です。