ドクター・フー SeriesI VOL.1 [DVD]
商品説明では1〜4話となってるね。
BBC製作のSFドラマ。1963年から1989年まで26年間に渡って放映された長寿人気番組を、2005年に新シリーズとして復活。エルフの概念をSF版に置き換えた様な「タイムロード」と呼ばれる超越種族の一人「ドクター(Doctor)」が、時空航行機「ターディス(TARDIS)」を操り、地球の過去未来や宇宙を旅して悪を懲らすというのが粗筋。
深いテーマ性を湛えたドラマと、丁寧なSFX、奇抜なデザインワークで愉しませてくれる、アメリカ製とは一味違う痛快なSFドラマ。
クリストファー・エクルストン演じるエキセントリックなドクターに、コケットな顔立ちが魅力のビリー・パイパー演じる「普通の女の子」ローズが、徐々にSFドラマ的キャラに感化されていくプロセスも面白い。
第1話「マネキンウォーズ」
あらゆるプラスティックと融合同化するエイリアン「ネスティーン」と対決する、ドクター&ローズのコンビ結成編。
第2話「地球最後の日」
50億年後が舞台。膨張する太陽に焼き尽くされる地球の最後を看取る、地球人の末裔であるエイリアン達がつどう観光ツアーで蠢く陰謀劇。多彩なエイリアン達、特に「最後の地球人」カサンドラのデザインが楽しい。
第3話「にぎやかな死体」
1869年のイギリスで、チャールズ・ディケンズと遭遇するドクターとローズ。イギリスが誇る文豪と共に、動く死者の謎に挑む。ホロ苦いクロージングと、シリーズ通じての伏線も張られる注目編。
第4話「UFOロンドンに墜落」
前後編の前編。UFOがテムズ川に着水、異星人との1stコンタクトに世界中がどよめいている。
現代のロンドンに戻ったドクター達は、政府の招聘を受けて対策会議に出席するのだが。。。
アナログ・デジタル共に力の入ったSFXが見所。
アンドリュー・ロイド・ウェバー・ソングブック2~ラヴ・チェンジズ・エヴリシング
『タイム・トゥ・セイ・グッバイ』以降のサラもいいけど、このアルバムも気に入っています。 ポップな曲と歌い方でとてもリラックス出来ます。 私がサラ・ブライトマンという歌手の名前と歌声を初めて知ったのは、クリフとのデュエット曲「All I Ask Of You」でした。 でもこのアルバムに収録されている3曲目の「Only You」のほうが、何故か私は好きですね。 8曲目「私はイエスがわからない」もオリジナルの歌手よりサラの声のほうが可憐できれいです。 1、2、4、7、11などの曲も新鮮でした。 「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」が入っていたら、もっと良かったんだけど。
Evening With [DVD] [Import]
これを観て 彼の生のライブをみにいきたくなった。 日本に来てくれたらいいのに。 こんなに素敵で愉快な人がいたんだなあ。 こんなに歌がうまいんだから もっともっと彼の歌を聴く人が増えたらいいのに。 彼の歌声は ハートに響くの。ほんとだよ。嬉しそうに楽しそうに歌うんだもの。 少しでも彼のファンなら買って損はない。 全曲いいが個人的には ‘Both sides now' ‘ I am What I am' ‘ KnocK Three Times' (↑このKnock〜は家で観ているみんなも参加出来る!) が好き。
Doctor Who: Series 1 - 4 Collection[PAL-UK DVD][Import]
なかなか3rdシーズン以降が日本語化されないので、お値段も考慮して1stから4thまでセットになったこの商品を購入。
まだ見始めたばかりなので、全体の評価はできませんが、やっぱり面白いドラマです。ファミリー向けのためか、比較的英語も簡単で分かりやすいかな。特典映像もちゃんとついてます。
先にスペシャル・ストーリーの方はBlu-rayのBOXで鑑賞済みなので、こっちを見終わったら5thシーズン以降も見たいです。
各シーズンの評価は他に譲るとして、気になる人が多いと思う再生環境について。
今は使わなくなった古いノートPCで見ていますが、リージョンコードを変更せずにフリーのプレイヤーソフトで鑑賞できてます。理由は不明。
本来見られないはずのものが見られるようになっているのはかなり怪しいので、ソフト名は控えさせてもらいますが、DVDコピーの手順をまとめたような雑誌に収録されていることがあります。
自己責任ということになってしまいますが、トライする価値はあると思います。自分は詳細を把握していませんが、ネットで調べれば情報があるかもしれません。
再生できるかを気にしないで買ってしまいましたが、結果はオーライ。
ドクター・フー SeriesII DVD-BOX
BBC製作のSFドラマ。1963年から1989年まで26年間に渡って放映された長寿人気番組が2005年に復活。本作は、2006年にイギリスで放映されたシーズン2。デイビッド・テナント(「ハリーポッターと炎のゴブレット」)が10代目ドクターを演じている。
シーズン1のクリストファー・エクルストンからバトンタッチした新生ドクター、D・テナントは、「若返り」を果たす一方、甘いマスクと幅広い演技で、時にコミカルに、時にロマンティックにドラマを盛り上げる。
ドメスティックバイオレンスや格差社会、個性の画一化など今日的テーマ性を湛えた深みのあるドラマや、ユニークな悪役たち、SFXは、手馴れた制作スタッフによる凝りに凝った脚本・演出・美術によりシーズン1から更なるパワーアップを遂げている。ホラー、ロマコメ、スラップスティックとバリエーションも豊かになった。
日本語吹き替えも、ドクター役を関俊彦にバトンタッチ。芸達者なD・テナントのイメージを良く掴んだ、ツボを抑えたキャスティングだ。
日本では既にNHK-BS2で放映済み。異常なハイテンションで送る最終2話。その衝撃のラストに滂沱と涙した女性ファンも多かったようだ。
イギリスでは、これに続くスペシャル枠の"Runaway Bride"が放映済み。そして、D・テナントが続投するシーズン3の放送が始まるとの事で、是非これらも日本で放映あるいはソフト化してもらいたいものだ。